敷島堂の岡山マドレーヌが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
敷島堂の岡山マドレーヌとは
岡山マドレーヌは、岡山県瀬戸内市にある敷島堂のお菓子です。
マドレーヌは、フランスの伝統的な焼き菓子の一種。敷島堂では、北海道産バター・鹿児島県産卵・良質な蜂蜜などひとつひとつの素材にこだわった”岡山マドレーヌ”を考案しました。
岡山名産の白桃や瀬戸内檸檬と組み合わせ、3種類の味わいが楽しめる詰め合わせとなっています。
2種類×2個ずつの6個入り1,000円(税込)で、敷島堂の店舗およびオンラインショップで購入できますよ。
敷島堂の岡山マドレーヌを食べてみて
3種類の味それぞれの感想は以下です。
岡山マドレーヌ
厳選した素材の風味を生かしながら、ふんわりと焼き上げたプレーン味のマドレーヌ。敷島堂の”S”の字が目印です。
見た目にも気泡がたっぷりで、ふわふわ感が伝わってくるよう。ほおばったそばからほろほろと崩れるほどやわらかく、バター・卵・はちみつの香りが一気に広がります。
白桃マドレーヌ
岡山県産の白桃を、特殊製法で生地に入れ込み焼き上げたもの。桃のかたちの焼き印が目印です。
プレーンよりも焼き色がじゃっかん薄め。
まず白桃のやさしい香りが鼻を抜けていき、あとからマドレーヌのやさしい甘さがやってきました。
薄いピンクがかった生地のなかには白桃の果肉入りで、なんともぜいたくな一品です。
檸檬マドレーヌ
瀬戸内市の大倉農園でとれたレモンを使用。
レモンのかたちの焼き印が目印です。
レモンのフレッシュな香りと、果肉の酸味・苦味が三位一体となった、さわやかな味わい。ほのかに洋酒の風味も感じられました。
いずれもやさしい甘さとやわらかな口あたりで、食べる人を選びません。岡山らしさが感じられるおみやげとしていかがでしょうか。