柴舟小出の柴舟が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
柴舟小出の柴舟のデータ
商品名 | 柴舟小出の柴舟 |
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内容量 | 14個入り、15個入り、16個入り、20個入り、30個入り、40個入り、60個入り |
製造者 | 株式会社 柴舟小出 |
製造者住所 | 石川県金沢市横川7-2-4 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小麦粉、生姜/ソルビトール、膨張剤 ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 100日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて常温保存 |
箱の大きさ | 横 6.5cm × 奥行き 21cm × 高さ 7cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 小松空港、金沢駅、めいてつ・エムザ、ひがし茶屋街 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | せんべい、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
柴舟小出の芝舟とは
柴舟は、少し反った小判型のお煎餅の表面に生姜汁と砂糖をすり合わせた蜜を塗った金沢の伝統的な和菓子。
柴舟はいくつかのメーカーで作られていますが、今回紹介するのは、金沢市にある大正6年創業の老舗和菓子屋さん、芝舟小出(しばふねこいで)の柴舟です。
表面に薄く雪のような白砂糖がかかっていて、一見甘そうに見えるのですが、ピリッとした生姜の風味が特徴のお煎餅で、大人向きのお土産と言えるでしょう。
柴舟小出の芝舟を食べた感想
柴舟小出の芝舟は、お煎餅自体も硬めの薄焼きなのですが、表面に塗られた生姜と砂糖の蜜が衣のようになって、さらに硬めの食感に仕上がっています。
パキンと割るようにかじると、最初に感じるのは甘みですが、そのあとすぐ口中に広がるのはピリッとした生姜の辛み。
ほのかにというレベルではなく、かなり辛めの生姜風味なのは、風味がとばないよう、その都度しぼった生姜汁を砂糖とすり合わせて蜜にし、湯せんで約80度に温めながら一枚一枚丁寧に刷毛で塗っているからだとか。
辛みは強いのですが、辛さの中にも生姜独特のまろやかさも混ざっていて、不思議とクセになるお味。
お子さんや辛いものが苦手な方には向きませんが、金沢の和菓子作りの手仕事を感じられるお土産です。
カロリーと栄養成分表示について
柴舟小出の芝舟は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
柴舟小出の芝舟のカロリーと栄養成分表示(1枚あたり)は以下の通り。
エネルギー | 47kcal |
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たんぱく質 | 0.3g |
脂質 | 0.07g |
炭水化物 | 11.4g |
食塩相当量 | 0.006g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦 |
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柴舟小出の芝舟は、1枚あたり47kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
柴舟小出の芝舟の賞味期限は常温で100日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
柴舟小出の芝舟を購入できる場所
柴舟小出の芝舟は、金沢市内の複数の直営店、めいてつエムザ、石川県観光物産館、金沢駅構内おみやげ処などで購入できるほか、オンラインショップでの通信販売も可能です。
今回ご紹介した14枚籠入756円(税込)のほか、15枚化粧箱入810円(税込)、16枚袋入788円(税込)、20枚化粧箱入1,080円(税込)、30枚化粧箱入1,620円(税込)など複数のサイズ(容量)が揃っており、お土産を渡す相手の人数に応じて選ぶことができます。