幸せの青い鳥の丘 桑の実&(てん菜糖)ブルーベリージャムが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
幸せの青い鳥の丘 桑の実&(てん菜糖)ブルーベリージャムについて
広島県の北部にある神石高原町。
こちらで、神石高原町の果実を使ったジャムにであいました。
ジャムを製造する「幸せの青い鳥の丘」の伊草農園は、自然栽培のブルーベリージャム専門農家です。
代表の伊草さんは東京に生まれだそうですが、自然栽培の夢を捨てきれずに就農。
平成18年から荒廃地、休耕田にブルーベリーの木を植えて、ジャムに使う果実を育てています。
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリージャムに使われている果実も、もちろん伊草農園産のもの。
桑の実はマルベリーとも呼ばれ、赤紫の粒がたくさんついたかわいらしい果実です。
そんな桑の実にはアントシアニンやビタミンCが多く含まれているため、美肌効果や眼精疲労の和らげる効果があるそうですよ。
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリージャムは、桑の実がまるごとゴロゴロっと入った、贅沢なジャムに仕上がっています。
果実感をたっぷりと味わうなら、濃厚なヨーグルトがピッタリですよ。
他のジャムが食べられなくなる6の理由
ジャムをともに、幸せの青い鳥の丘の説明書きをいただきました。
そのなかに「他のジャムが食べられなくなる6の理由」が書いてありましたよ。
- 標高500mの高原で、昼夜の寒暖差が大きいので、(ブルーベリーが)濃厚な味になります。
- 「伊草農園」では、農薬・化学肥料は一切使用していません。
- (ジャムに使用している)北部ハイブッシュブルーベリーは、甘味、酸味、風味、香りがあります。
- ジャム専用に栽培し、1粒1粒手摘みした良質の果実だけを厳選して、使用しています。
- 「幸せの青い鳥の丘」では、食品添加物を使用していません。素材の味そのままを生かす為、砂糖は控えめにし、フレッシュ感があります。
- 食品衛生責任者の取得、ソース製造業、菓子製造業の許可を取得した加工施設でジャムを製造しています。
こんなに作り手から愛されている幸せの青い鳥の丘のジャム。食べるのが楽しみです。
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリージャムを食べてみた感想
桑の実のジャムはヨーグルトとの相性が良いそうなので、たっぷりとかけてみました。
サラサラとした果汁とヨーグルトが混ざり合ってとても美味しそうです。
この桑の実の大きさを見てください。
ブルーベリーよりひと回り大きな桑の実が、それこそゴロゴロっとそのまま入っています!
桑の実を噛みしめると「ムギュッムギュッ」として今までにない食べごたえがあります。
そして「ムギュッ」から押し出されてくる果汁がすごい。桑の実がまるごと楽しめますよ。
桑の実ってあまり口にすることも少ないかと思いますが、甘味が強くて爽やか!
後口もスッキリとしています。
なにより、このつぶつぶ食感がなんだかクセになりそうですね。
ほどよい酸味のジャムなので、ヨーグルトととても合いますよ。
珍しくてなんだか懐かしい美味しさのジャム。ベリー好きな方におすすめです。
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリーの内容量・値段について
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリーの内容量は、1瓶125g。
値段は750円(税込)です。
桑の実&(てん菜糖)ブルーベリーの保存方法・販売場所について
開封前は常温保存が可能です。開封後は、保存料などが入っていないので冷蔵保存、早めに食べきることをおすすめします。
販売を確認している場所は以下のとおりです。
- 広島県神石高原町にある道の駅「さんわステーション」:広島県神石郡神石高原町坂瀬川5146-2
- 神石高原ティアガルテン内「マルクトプラッツ」:広島県神石郡神石高原町上豊松72-8