瀬戸内レモンベビースターが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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瀬戸内レモンベビースター
広島県の特産物であるレモン。
レモン栽培は、明治31年に和歌山県からネーブルの苗木を購入した際にたまたまレモンの苗木が混入していて試植したのが始まりだといわれています。
瀬戸内海の気候がレモンの栽培に適していることとから栽培が増え続け、今では全国一のレモン生産県となりました。
多くの品種が栽培され、それと共にレモンに関する商品も多く発売されて、瀬戸内レモンという言葉も多く目にするように。
広島を観光すると、レモンという単語がもみじ饅頭の次によく目にし、お土産でも多数レモン関連の物が発売れていますよね。
その中で、子供のおやつに人気のベビースターラーメンとのコラボレーション商品がこちらのお土産です。
食べた感想やお土産としてのポイント
ベビースターラーメンなので、レモンとはいえ、少し食べやすいように酸味が抑えられているのかと思いきや、結構酸っぱいのが第一印象。
お菓子でよくありがちな「酸っぱい粉」がまぶしてある味ではなく、そのものの味がとても酸っぱいので驚きます。
正直「酸っぱさに容赦がないな」と思ったくらい。
一粒が一般的なベビースターラーメンより太めで波打った形をしています。
その分一度に口の中で広がる酸っぱさも倍増。
レモンの酸っぱさが好きな方にはいいかもしれませんが、私自身「蜂蜜レモン」なら得意ですが「レモン」は苦手なので食べにくかったです。
ですが、もともと酸っぱいものが好きという友人に食べてもらうと、美味しかったようなので味は賛否両論ありそうですね。
お土産としては、渡す相手を選びそうなのでよく検討して購入したほうがよさそうです。