千秋庵総本家 元祖山親爺が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
千秋庵総本家 元祖山親爺のデータ
商品名 | 千秋庵総本家 元祖山親爺 |
---|---|
JANコード | |
製造者 | 株式会社千秋庵総本家 |
製造者住所 | 北海道函館市宝来町9-9 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、小麦粉、牛乳、卵、白玉粉、バター/膨張剤、(一部に小麦・乳成分・卵を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 製造後90日間 |
保存方法 | 高温多湿を避け常温保存 |
名産地 | 北海道、函館 |
販売場所 | 函館空港、函館駅、丸井今井函館店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | せんべい、和菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、4,000円以内、5,000円超 |
元祖山親爺とは?
元祖山親爺は、函館にある千秋庵総本家を代表するお菓子です。
素朴な玉子せんべいが特徴的で、どこか懐かしさを感じられますよ。
千秋庵総本家は函館で1860年に創業した歴史ある和菓子店です。
札幌千秋庵とは違うお店です
札幌にある千秋庵とはまた違う店舗になります。
「山親爺」もありますが、同じ名前でも絵柄が違いますよ。
以下のページで見比べてみるとおもしろいです。
開封してみたときの感じ
開封してみると、玉子せんべいのにおいがふわっと漂ってきます。
小さい頃にこういった素朴なお菓子を食べた経験が多い人なら、なんだか懐かしい気持ちになるかと思いますよ。
ほんのりとバターの香りもあって、口にしたときの美味しさを想像して幸せな気持ちになりますね。
元祖山親爺を食べてみた感想
では早速、元祖山親爺を食べてみましょう。
口にしてみると、やはり見た目の通り固さがあります。パリッとした食感を楽しみましょう。
最初は固いのですが、少しずつ口の中で溶けてきて柔らかくなってきますよ。柔らかくなると同時にせんべいの甘みが感じられます。
やさしい味わいでついつい何個も口にしてしまいそうになりました…!
全部で8枚入りの元祖山親爺を買いましたが、あっという間に食べきってしまいましたね。
パリッとしたせんべいなので、ポロポロとこぼれやすいです。そこは注意して食べましょう。
カロリーなどの栄養成分表示
食べやすいお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になるところですね。
元祖山親爺のカロリーや栄養成分表示は以下の通り。
エネルギー | 49.8kcal |
---|---|
たんぱく質 | 0.85g |
脂質 | 0.76g |
炭水化物 | 9.96g |
食塩相当量 | 0.016g |
1枚あたり約50kcalです。
8枚一気に食べてしまうと400kcalになりますね。
私が食べたときは1回あたりついつい4枚ぐらいは食べてしまっていました。
賞味期限・日持ちについて
元祖山親爺はせんべいのお菓子ということもあり、それなりに日持ちします。
賞味期限は製造日から90日間となっていますが、実際に買った元祖山親爺は約4ヶ月半後が賞味期限となっていましたよ。
お土産にするときも日程に余裕がありますね。
個数ごとの値段
元祖山親爺は、いろいろな種類のパッケージで販売されています。
パッケージごとに入数も異なるため、渡したい人数に合わせて選びましょう。
基本的には箱詰セットで買うのがおすすめです。空になったときの捨てやすさを考えるとラクですからね。
箱詰セット
- 5枚入:350円
- 10枚入:700円
- 20枚入:1,560円
- 40枚入:3,120円
BAGタイプ
いずれも8枚入りで540円です。
色は赤・ブルー・ピンク・クリームの4種類ありますよ。
このページで紹介している写真の元祖山親爺はピンク色ですね。
缶入りセット
- 1缶:1,660円(10袋20枚入)
- 2缶:3,550円(20袋40枚入)
- 3缶:5,260円(30袋60枚入)
5枚を缶入りにした商品もあり、そちらは500円となっています。
元祖山親爺の販売店舗
元祖山親爺をお土産で買おうと思ったときは、千秋庵総本家の店舗に行けば見つかりますよ。
- 宝来町本店
- 本通店
- 丸井今井函館店
- 千秋庵茶寮(ハコビバ店)
- 東京交通会館店
- 西桔梗工場
東京にも店舗があるのが特徴ですね。
また、これらの店舗以外だと函館空港でも見かけました。
今回購入したのも函館空港です。
公式の通販サイトでも買えます
元祖山親爺は通販でも買えますよ。
公式のオンラインショップがありますので、そこで購入できます。
それ以外だと、楽天市場にも出店していますので、ポイント消化を兼ねて試してみたいときにおすすめです!