山福製菓の薩摩かるかんが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
山福製菓の薩摩かるかんのデータ
商品名 | 山福製菓の薩摩かるかん |
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内容量 | 6個入り、10個入り、15個入り、20個入り |
製造者 | 山福製菓(有) |
製造者住所 | 鹿児島県鹿児島市南栄3丁目15-3 |
原材料 | 砂糖(国内産)、米粉(国内産)、山芋、小豆練り飴、卵白、紫さつま芋、桜加工品(砂糖、水あめ、桜花塩漬、桜葉塩漬、梅酢)、煎茶、クロレラ/着色料(コチニール色素)、pH調整剤、(一部に山芋、卵を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 14日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿をお避け下さい。 |
箱の大きさ | 横 18cm × 奥行き 19cm × 高さ 4.1cm |
名産地 | 鹿児島県、鹿児島市 |
販売場所 | 鹿児島空港、鹿児島中央駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | かるかん、饅頭 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
山福製菓の薩摩かるかんとは
かるかんは、九州地方で300年以上の歴史をもつ伝統あるお菓子です。
材料となるのは山芋、米粉、砂糖で、このうち米粉の一種であるかるかん粉は、鹿児島県内の数社で製粉されています。
また、山芋の中でも特に粘りの強い自然薯が使われており、自然薯が不作の年はかるかんの値上げや生産量の低下などの影響が出ることもあるのだそう。
山福製菓では、あんなしで四角いタイプのかるかんもありますが、こちらはあん入りの丸型タイプ。
あん入りは”かるかんまんじゅう”とも呼ばれます。
また、お茶入りの緑色、紫芋入りの紫色と組み合わせた、3色入りの詰め合わせでも販売されています。
山福製菓の薩摩かるかんを食べてみて
山福製菓のかるかんは卵白入りのため、食感がやわらかくふわふわとしているのが特徴です。
キメの細かい、山芋と米粉のしっとり・モチモチとした食感の中に、あんが絶妙にマッチ。
長く愛されているだけあって、万人受けする味わいに仕上がっています。
かるかんはもともとあんなしタイプが主流でしたが、最近はあん入りのかるかんまんじゅうが増えてきているのだとか。
あん入りタイプは、若い人やお子さんにも喜ばれそうですね。
カロリーと栄養成分表示について
山福製菓の薩摩かるかんは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
山福製菓の薩摩かるかんのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 152kcal |
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たんぱく質 | 1.6g |
脂質 | 0.2g |
炭水化物 | 40.1g |
食塩相当量 | 0.01g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 山芋、卵 |
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山福製菓の薩摩かるかんは、1個あたり152kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
山福製菓の薩摩かるかんの賞味期限は常温で14日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
山福製菓のかるかんの種類と値段
- 6個入り:648円
- 10個入り:1,080円
- 15個入り:1,620円
- 20個入り:2,160円
山福製菓のかるかんが買える場所
- 鹿児島空港
- 鹿児島中央駅 えきマチ一丁目