最上稲荷生姜せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

最上稲荷生姜せんべいとは

最上稲荷生姜せんべいとは、10円玉サイズの小さなせんべいに生姜の辛みと砂糖の甘みをつけた、かわいらしいせんべい菓子です。

製造者の有限会社おかもと屋は、最上稲荷（さいじょういなり）の参道で古くからせんべいを製造販売している会社。

最上稲荷は、岡山市北区高松稲荷にある日本三大稲荷のひとつ。参道では、小さなせんべい菓子が名物として売られています。

僕の子供時代(30年ほど前)には、すでに存在していました。一体いつからあるんだろう…。

それがお土産となったものですね。

ラインナップは下記の1種類。

• 80g：350円(税別)

購入日が2017年11月1日で、袋に書いてある賞味期限は2018年2月28日ですので、賞味期限期間は約4ヶ月です。

最上稲荷生姜せんべいを食べた感想

小さなサイズのせんべいなので、ぱくぱくと連続してお口に入れちゃいますよ。

せんべい自体の生地は、シンプルな素材でできているので素朴な味がします。

周りにまぶされている砂糖でまず甘味を感じ、その後生姜のいい香りが口の中に広がってきました。

そして最後に生姜の辛みです。小さな子供は苦手かもしれませんね。

ひとつひつとのせいべいに付いている砂糖と生姜味が微妙に違うので、その違いも楽しめますよ。

袋の下にたまった砂糖を追加してつけて食べるのが、僕独自の食べ方です。

最上稲荷生姜せんべいが買える場所

今回は、岡山市表町商店街の『晴れの国おかやま館』で購入しました。

JR岡山駅にある『お土産街道』というお土産屋さんでも商品を確認しています。