おらが西郷どん マルボーロが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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おらが西郷どん マルボーロについて
16世紀半ば日本に伝わってきた「まるぼうろ」は、もともとポルトガル船員の保存食であったといわれています。ビスケットのような食感をしていたんだとか。
現在では、とくに佐賀県の銘菓として知られている、主に小麦粉・砂糖・卵でつくる丸い焼き菓子です。
写真のまるぼうろは、鹿児島県の薩摩蒸氣屋が手がける「おらが西郷どん」。
薩摩の偉人・西郷隆盛の姓を菓名にしており、卵風味の素朴で昔懐かしい味わいが特徴です。
今回は、薩摩蒸氣屋・かるかん本舗中央駅前店で購入しました。
薩摩蒸氣屋の店舗またオンラインショップともに、1枚から購入できます。写真の10枚入りのほかに20枚入りがあります。
おらが西郷どん マルボーロを食べた感想
「おらが西郷どん」というネーミングに惹かれ購入しました。
実際に西郷隆盛がまるぼうろを口にしたことがあるのかどうか気になり調べてみましたが、よくわかりませんでした。
おらが西郷どんは直径約9.5センチで、佐賀銘菓のまるぼうろと同じぐらいの大きさです。
見た目に非常にシンプルなまるぼうろで、しっとりとパサパサ感が入り混じっています。
わたしは子供のころから祖父母の家でまるぼうろを食べて育ったこともあり、おらが西郷どんを食べて「あぁ、これこれ。この素朴感。」と昔懐かしい気分になりました。
やさしい卵風味がおいしいまるぼうろは、とくに年配の方へのお土産とすれば喜ばれるでしょうね。