嵯峨野とうふ煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

「嵯峨野とうふ煎餅」の歴史・概要

京都・嵐山、元禄創業で鶴屋長信の別邸として、京都伝統の技を継承している「鶴屋長生」。

麩饅頭やラスク、お干菓子など、その種類は多岐にわたっています。
また、季節に合わせた商品も多くあり、一年を通して楽しめるのも特徴です。

鶴屋長生のとうふ煎餅は、国産豆乳とにがりを使用した、薄いお煎餅です。
あっさりとほのかに甘く仕上げたこのお煎餅は,お子様からご年配の方まで人気が高いそう。

お味は、とうふの風味のあっさりプレーン味と、柚子の風味を効かせた柚子味、極上濃茶もあります。
今回はプレーン味を紹介します。

「嵯峨野とうふ煎餅」を食べてみた感想

袋を開けて香りは特になく、色も薄いので、どんな味かなぁと不思議でした。

食べてみると、食感は卵煎餅よりも柔らかくかかったです。
そして、味は卵煎餅よりももっと爽やかなやさしさを感じる味がしました。
そこが豆腐を使ったお煎餅ならではでしょうか。

食感や味、サイズや枚数もほどよく、お子様からご年配の方まで人気があるのも納得です。

京都といえばお豆腐でも有名ですよね。
こちらは、ほんの気持ちとして差し上げるのにぴったりだと思います。
定番の抹茶味以外を探している方におすすめのおみやげです。