柳月 しあわせの黒猫ラングが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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しあわせの黒猫のラングについて
「しあわせの黒猫ラング」は十勝帯広の製菓メーカー柳月のランドクシャーお土産です。
1947年に十勝帯広で創業をした柳月は、三方六というバームクーヘンで北海道ではお馴染み。
十勝帯広は戦後からスイーツ激戦区ですが、柳月は素材にこだわった商品を生みだし北海道でも根強い人気を誇っています。
「しあわせの黒猫ラング」は、柳月に幸せを運ぶといわれている黒猫「チコ」が主人公のストーリーまで楽しめるお土産です。
しあわせの黒猫のラングを食べた感想
「しあわせの黒猫ラング」は見た目の可愛らしいデザインが印象的です。パッケージを開けると裏に、チコのストーリーが出てきます。少し内容を紹介しますね。
黒猫、チコのはなし
むかし、むかしの柳月に、「チコ」という黒猫がいました。チコは不思議な猫で、チコが店の前に、ちょこんと座ると、きまってお客様が増え店が賑わうのだそうです。「ふしぎだねぇ・・・」と、みんなで話していると、「黒猫って、ヨーロッパでは幸せを呼ぶ猫なんだって」ー。と、誰かが、ぽつり。
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これは途中までですが、何とも不思議なチコのストーリーが描かれています。
果たして実話なのかフィクションなのかどちらなのでしょうか!?気になりますね。
中身は猫好きにはたまらない可愛らしいデザインのランドクシャー。
ココア味のランドクシャーに、ほどよい甘さのホワイトチョコレートが絡む食べやすいお土産です。
可愛らしいデザインとジブリの世界みたいなストーリーで、独特な世界観があるお土産だと感じました。
ネコが好きな方にはきっと喜んでもらえるお土産ではないでしょうか?チコちゃんのストーリーと合わせてお楽しみ下さい!