あんバタサンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ4
おみやの写真について

あんバタサンのデータ

商品名あんバタサン
内容量4個入り8個入り12個入り
製造者株式会社柳月
製造者住所北海道帯広市大通南8丁目15
メーカー柳月
賞味期限15日間
保存方法直射日光、高温多湿を避ける
箱の大きさ横 25.4cm × 奥行き 13cm × 高さ 2.8cm
名産地北海道帯広
販売場所旭川空港新千歳空港函館空港釧路空港女満別空港帯広空港稚内空港旭川駅函館駅JR東室蘭駅釧路駅帯広駅JR小樽駅札幌駅有楽町駅大丸札幌店丸井今井札幌本店札幌三越札幌エスタ
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類クッキー
価格帯1,000円以内

柳月のあんバタサンについて

あんバタサンは、「あんこ」と「バター」をサブレやクッキーのようなものをサンドしたお菓子です。

帯広にある柳月が作っているお菓子ですね。
柳月といえば、三方六が有名です。

2018年夏から販売された新しい商品ですが、朝ドラ「なつぞら」の影響で大人気となっています。

人気のためすぐ売り切れます

あんバタサンは、朝ドラの影響でものすごく人気が出ているため、北海道内のお店を探しても売り切れていることが多いです。

お店のオープンからすぐに買うぐらいでないと手に入れるのが難しいかもしれません。

今回私は札幌駅で購入しましたが、このときは12時台でした。

入手場所によっては時間帯に関係なく買えると思いますが、どうしても買いたいなら早めの時間にするのが無難です。

あんバタサンを開封するまで

あんバタサンの箱、レトロな感じがして、書いてある文章に目が行ってしまいます。

開けるときも、赤いところを爪で剥がせば簡単ですよ。
箱が破れることもありませんでした。

あんバタサンを開封したところ

今回は4個入りを購入しましたが、開封すると4つずらっと並んでいました。

思ったよりも1個1個が大きいですね…!

袋を開けてみると、ふわっと香るバターのにおい。
あんこのにおいはそれほど感じませんでした。

クッキーのような感じでしょうか。

あんバタサンを食べた感想

あんバタサンの中身

ということで、あんバタサンを食べてみます!

見た目の通り、クッキーやサブレのような味が結構あります。

中にはあんことバターのはずですが、生クリームっぽい味のほうが強いでしょうか。

あんこの味はそこまでありませんので、あんこ味を期待しすぎていると肩透かしを食う感じになります。

似た商品であるマルセイバターサンドを意識しすぎなければ、普通に美味しくいただけるとは思いますよ。

ただ、カロリーが高めなので、食べすぎに注意です。

あんバタサンのバターサンド部分

マルセイバターサンドとの違い

あんバタサンを見て、六花亭のマルセイバターサンドをイメージするかもしれません。

パッと見の形が似ていますからね。

マルセイバターサンドは、洋酒の香りがありますが、あんバタサンはそこまでお酒の感じはないですよ。

また、食感もマルセイバターサンドのようなほろっとした感じではなく、あんバタサンはサクサク食べる感じですね。

見た目は似ていますが、まったく違う種類の食べ物と思っていいかもしれません。

参考:マルセイバターサンドの記事はこちら

あんバタサンのカロリーと栄養成分表示について

あんバタサンの裏面 原材料や栄養成分表示

先ほど、あんバタサンのカロリーが高いと言いましたが、具体的な栄養成分表示を以下で紹介しますね。

エネルギー134kcal
たんぱく質1.3g
脂質9.4g
炭水化物11.2g
食塩相当量0.7g

1個134kcalもあります。

食べやすいので、ついつい何個も食べてしまうと、意外とカロリーを摂取していた…となってしまいがち。

また、あんバタサンの原材料は以下の通りです。

小麦粉(小麦(北海道十勝産)),バター,砂糖,植物油脂,アーモンドプードル,ココアバター,小豆,生クリーム,鶏卵,全粉乳,乳脂肪,還元水あめ,発酵バター,洋酒,発酵乳,食塩,ホエイパウダー,寒天/トレハロース,膨張剤,乳化剤,香料,酸化防止剤(V.E),アナトー色素,(一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む)

個数と値段について

あんバタサンの個数と値段はそれぞれ以下の通りです。

  • 4個入り:600円
  • 8個入り:1,350円
  • 12個入り:2,100円

なぜか入り数がが多くなるほど、1個あたりの単価が高くなっています。

1個あたりの値段が一番安いのは4個入りですね。1個150円です。

賞味期限は15日間

あんバタサンの賞味期限

あんバタサンの賞味期限は15日間となっています。
箱の右上にシールが貼ってありますので、そこからも確認できますよ。

そこまで日持ちするものでもないですが、手土産や会社に配るお土産としては十分使えます。

あんバタサンの販売店舗

あんバタサンは、柳月の店舗や北海道内の主要駅や主要空港で販売されています。

札幌駅新千歳空港といったところでは人気ですね。

柳月の商品が売っている主要空港や駅は以下の通り。

百貨店だと、丸井今井札幌本店でもあんバタサンを見かけました。
いつも売り切れていますけどね。

購入するときは、クレジットカードなどのキャッシュレスで支払うほうが節約できますよ。

PayPayに対応しているお店があれば、積極的に使ってみましょう。

参考:iPhone版のPayPayをダウンロード
参考:Android版のPayPayをダウンロード

北海道以外だとアンテナショップがあります

ちなみに北海道以外でも、アンテナショップがいくつかあります。

そこで柳月のお菓子が販売されているので、あんバタサンが見つかるかもしれません。

アンテナショップは以下の通り。

  • 北海道どさんこプラザ(有楽町店)
  • 北海道どさんこプラザ(池袋店)
  • 北海道フーディスト(八重州店)
  • まるごと北海道雷門店
  • 北海道どさんこプラザ(名古屋店)
  • 北海道どさんこプラザ(仙台店)
  • ほっかいどうマーケット(浅草店)
  • 北海道どさんこプラザ(吉祥寺店)
  • 北海道どさんこプラザ(さいたま新都心店)
  • 北海道どさんこプラザ(伊勢丹相模原店)
  • エムアイプラザ ほっかいどうマーケット(山形店)

通販でも購入できます

あんバタサンは、通販サイトでも販売されているので、どこにいても手に入れることはできます。
ただ、どうしても高くなりがちです。

Amazon楽天市場Yahoo!ショッピングなどで探せばすぐに見つかりますよ。

期間限定ポイントの消化などで試してみるのもアリですよ。