ロイズバラエティパック [エアポート]が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

ロイズバラエティパック [エアポート]について

ロイズバラエティパック [エアポート]は、北海道内の空港限定品です。

製造・販売しているのは、1983年創業のチョコレートメーカー・ROYCE’（ロイズ）。

北海道札幌市に本社を置き、海外展開も行なっている企業です。

北海道のおみやげと言えばロイズのチョコレートと言われるほどの定番商品となりました。

定評のあるロイズ商品が、ひとつのパッケージに入っています。合計9種類27個。

• ナッティバーチョコレート3本
• チョコレートウエハース[ヘーゼルクリーム]2個
• チョコレートウエハース[いちごクリーム]2個
• ロイズアールショコラ[ストロベリー]1個
• ロイズアールショコラ[ミルクココア]1個
• ピュアチョコレート[スイート]4枚
• ピュアチョコレート[ホワイト]4枚
• プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]5枚
• ミルクチョコレートコレクション[フルーティミルク]5枚

さまざまな種類のロイズチョコレートを食べくらべできるのは、うれしいですね。

なお、プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]はデリケートなつくりとなっているため、保存・取り扱い状態によっては中のベリーソースがチョコレートの外側にもれてしまいます。

せっかくのおいしさが損なわれないように、注意してくださいね。

口どけの良いチョコレートが多いためか、25℃以下の場所での保存が推奨されています。
この点にも気をつけましょう。

※原材料は予告なく変更となる場合がございます。(ロイズ担当者より)

ロイズバラエティパック [エアポート]を食べた感想

それぞれのお菓子を食べた感想です。

ナッティバーチョコレート

ナッツやクッキークランチのザックリとした食感と風味が味わえます。甘すぎず、多くの人に受けが良さそうなお菓子です。

チョコレートウエハース[ヘーゼルクリーム]

食感が軽く、コーティングされたチョコレートとヘーゼルナッツのクリームが濃厚でした。

チョコレートウエハース[いちごクリーム]

外側のミルクチョコレートと内側のいちごクリームが絶妙です。こちらも軽めの食感。

ロイズアールショコラ [ストロベリー]

ロイズの頭文字「R」をかたどっています。
なめらかなストロベリークリーム入り。いちごの酸味はもちろん、つぶつぶも感じられました。

ロイズアールショコラ[ミルクココア]

長丸型のチョコレートで、こちらもロイズの頭文字「R」が刻印されています。

ココア風味のクリーム入りで、こちらもクリーミー。クッキークランチが入っており、ザクザクした食感も楽しめます。

ピュアチョコレート[ホワイト]

ミルクの風味が濃厚です。甘みが強く、口の中でやわらかく溶けていきました。

甘いもの好きな方にはホッとする味だと思います。

ピュアチョコレート[スイート]

ほどよい固さです。
ピュアという名の通り、チョコレートの味を純粋に楽しめました。

プラフィーユショコラ[ベリーキューブ]

ラズベリーとブルーベリーで作られたベリーソースがいいアクセントになっています。

冷蔵庫で冷やしてから食べると、チョコレートがパリッと軽く砕け、甘酸っぱいソースが口の中に広がっていきました。

ミルクチョコレートコレクション[フルーティミルク]

フルーティと聞くと、果物が入っているイメージがありますが、フルーティな風味のあるカカオ豆を使用しているとのこと。

ふだん食べるチョコレートとは違った風味が感じられました。

＊　＊　＊　＊

ロイズのチョコレートをいろいろ食べることができて、ぜいたくな気分になりました。

わたしは「ロイズといえば生チョコレート」というイメージが強かったのですが、ロイズのチョコレート菓子はどれもおいしいです。

ロイズバラエティパック [エアポート]は、チョコレート好きの人や甘いもの好きの人が喜びそうなおみやげですよ。

ロイズバラエティパック [エアポート]を購入できる場所

ロイズバラエティパック [エアポート]の販売場所について、ロイズに問い合わせたところ、担当者から次の回答をいただきました。

新千歳空港をはじめ、道内地方空港にて取り扱いがございます。
時期によっては全国の空港でも期間限定で販売するケースもございます。
空港限定のためネットでの販売はされていませんので、ご了承ください。

北海道以外の空港でも販売する機会があるとのこと。見つけたらぜひ、食べてみていただきたいです。