六時屋 大判三笠が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

六時屋 大判三笠とは？

1933年(昭和8年)創業の六時屋が手がける大きなどら焼き。
「大判」と名がつくだけあってとても大きなどら焼きなんですよ。

サイズを測ってみたところ、直径は約15cm。
私の手がすっぽりと隠れてしまうほどの大きさと言えば想像しやすいのではないでしょうか。

一度開封すると乾燥しやすいので、何人かと一緒に食べるのが良いですね。
これを一人で食べるのはちょっと厳しいと思います。
それほど大きなどら焼きなんです。

六時屋 大判三笠を食べた感想

大判三笠はとにかく大きいので、切り分けて食べることに。
とりあえず4等分にしたのですが、それでも普通のどら焼きの1個分ほどのボリュームです。

生地はとてもしっとりしていて、触れるだけでどんな食感なのか想像することができます。

大判三笠は一口食べるだけでずっしりとした重みを感じました。
ねっとりとして重量感のある生地はとても詰まった感じがして、ふわっとしたどら焼きとは対極にあるようなものです。

そして中には大粒の小豆を使った粒あんがはさまれています。
この小豆は大納言。

ねっとりと甘く炊きあげられた小豆は一気にお腹にたまります。
小豆の皮も存在感があって、噛み応えがあっていいですね。

生地も粒あんもねっとり甘い仕上がり。
とても食べ応えのあるどら焼きでした。

六時屋 大判三笠が買える場所

六時屋 大判三笠は、六時屋で購入することができます。