クッジマンモナシ バタークッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
クッジマンモナシ バタークッキーとは
「Qudgeman Monaci」(クッジマンモナシ)という変わった名前は、逆さから読むと「シナモンマジック」、シナモンの魔法です。
お菓子の味わいを引き立てるスパイス「シナモン」をコンセプトにしたスイーツブランドで、2017年3月13日、東京駅構内銘品館東京南口店内にクッジマンモナシ1号店がオープンしました。
取り扱い商品数はスペキュロスバウムクーヘン、アップルシナモンガレット、コーヒーシナモンビスコッティ、バタークッキーと多くありませんが、どのお菓子もシナモンの独特の香りと風味、甘みを生かして作られており、独特の世界観を感じるおしゃれなパッケージも印象的。
今回紹介するバタークッキーは、北海道産の小麦と卵を使用した発酵バターとシナモンが香るクッキーです。
赤のチェック柄と女の子のイラストがかわいい化粧箱に入っており、10枚入と20枚入の2サイズ展開。
個包装パッケージもかわいいので、学校や職場などで配ると喜ばれそうです。
クッジマンモナシ バタークッキーを食べた感想
クッジマンモナシ バタークッキー1個の大きさは、直径約5cm、厚さは一番厚い部分で1cmほど。
発酵バターを使用した生地はリッチな風味で、「サクッ!ホロッ!」と軽くほどける食感が小気味よいです。
ともすればしつこくなりそうなバターたっぷりのクッキーなのに、時おり感じる塩味とシナモンの隠し味のせいか、まったく重さを感じることはありません。
サクサクとした食感とリッチな味わいは、性別や年代を問わず好まれそうなおいしさです。
たっぷりのコーヒーや紅茶、ミルクといっしょにいただくのがおすすめ。
クッジマンモナシ バタークッキーを買える場所
クッジマンモナシ バタークッキーは、東京駅構内銘品館東京南口店内・クッジマンモナシ1号店のみで購入可能です。(※催事出店を除く。)