パティスリーぷちどーる キャベツ畑が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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パティスリーぷちどーる キャベツ畑について
パティスリーぷちどーる キャベツ畑は、シュー生地とパイ生地とクッキー生地を使用した、大きなシュークリームです。
作っているのは、釧路市や中標津町に4店舗展開しているスイーツショップのパティスリーぷちどーる。
どうして「キャベツ畑」という名前がついているのか気になったので、パティスリーぷちどーるに問い合わせてみたところ、代表取締役の前野様からこちらの返答をいただきました。
フランス語でキャベツをシューということから、キャベツ畑と名づけました。
サイズ感で見た目もキャベツを連想させると思ったためです。
日本語では野菜でも、フランス語ではお菓子なんですね。
たしかにキャベツのような大きさで、生地の重なり方もキャベツと似ています。
また、キャベツ畑はパティスリーぷちどーるのサイトには掲載されていない商品です。
その理由についても問い合わせて、回答をいただきました。
基本的に店舗販売のみで対応しているため。
通常各店舗で1日10台限定にて販売しております。
また、生協さんの共同購入やカフェステージでの販売は店舗販売とスペックが異なり、冷凍対応できる商品になっているためです。(価格も違います)
状態の違いはありますが、購入方法は次の3つ。
- パティスリーぷちどーる各店舗で直接購入(冷蔵状態、通常各店舗で1日10台限定)
- 「カフェステージ」での購入(冷凍状態)
- 生協の共同購入(冷凍状態、販売時期は不定期)
わたしは生協の共同購入で買いました。税込1,600円です。
店舗で購入される場合は違うようですが、冷凍で購入される方のご参考になりましたら幸いです。
パティスリーぷちどーる キャベツ畑を食べた感想
箱を開けてみると、ワンホールケーキ4〜5号ほどの大きさがあるシュークリームが出てきました。
おばけプリンがあるように、おばけシュークリームという名前がつけられそうなほどの存在感があります。
ひとりで食べきれないほどのボリュームがあるため、複数人で集まってシェアするのが向いていますよ。
購入時の状態は冷凍だったので、冷蔵庫で一晩解凍してから切って食べました。
冷凍の状態で切ってから解凍した方がスムーズに分けられたかもしれないと、切った後に気が付きました。購入を検討される方がいらっしゃいましたら、お試しください。
北海道産の牛乳を使ったミルククリームとシュー生地が何層にも重ねられています。
アクセントで入っているキャラメルソースが口に入ると、プリン風味に変わりました。
見た目はシュークリーム、食感はミルフィーユ。
上手に食べるのが難しいと感じる人がいるかもしれませんが、甘いもの好きな方にぜひ食べてみてほしい一品です。