奥州ポテトを食べてみた口コミは？販売店舗や通販・カロリー・値段・賞味期限や日持ちのまとめ

奥州ポテトが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

奥州ポテトのデータ

商品名	奥州ポテト
内容量	5個入り、10個入り、15個入り、20個入り
製造者	株式会社きくやMZ
製造者住所	岩手県奥州市前沢区本杉119-2
原材料	さつまいもペースト・乳等を主要原料とする食品・マーガリン・砂糖・卵・増粘剤(加工でん粉、カラギナン)・グリシン・香料・カゼインNa・リン酸塩(Na)・乳化剤・pH調整剤・(原材料の一部に乳・大豆を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限	21日間
保存方法	直射日光・高温多湿をお避けください。
箱の大きさ	横 6.2cm × 奥行き 26.2cm × 高さ 6cm
名産地	岩手県、奥州
販売場所	花巻空港、一ノ関駅、北上駅、水沢江刺駅、盛岡駅、長者原SA、前沢SA ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類	スイートポテト
価格帯	1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内

奥州ポテトは、なめらか食感が人気のスイートポテト。
岩手県奥州市にあるフルールきくやで製造・販売されています。

スイートポテトというと、モサモサ感が苦手という人もいるかもしれません。
しかし、奥州ポテトは口当たりなめらかでとろける食感が特徴。

使用しているのは、黄金色で糖度が高いさつま芋、なると金時。
そして毎朝届けられる、地元・奥州市の菊地農場の新鮮卵と生クリームを生地に練り込み、しっとりと仕上げています。

さらに、スイートポテトの中にはカスタードクリーム入りで、ぼそぼそ感が出ないようにしてあります。

外観は簡素なデザインですが、中には個包装されたスイートポテトがころんと並んでいます。
直径4cm、高さ3cmほどで、見た目はプチケーキのようです。

手に持つと想像よりもずっしりとした重さがあり、見た目にもしっとり感が感じられました。

噛む必要がほぼなく、まるでさつまいも味のプリンを食べているような感じで、あっという間に舌の上で溶けていきます。想像していたよりもずっとふわふわ・なめらかでびっくり。これまでのスイートポテトの概念を覆す味わいです。

さつまいものどっしり感や、スイートポテトのぼそぼそ感が苦手な人にこそ、一度は試してほしいですね。

夏は冷やしてから食べるのもおすすめです。

奥州ポテトは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

奥州ポテトのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)	卵、乳製品、大豆

奥州ポテトは、1個あたり128kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

奥州ポテトの賞味期限は常温で21日間。

直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

岩手県内に10店舗を展開するフルールきくやの店頭、もしくはオンラインショップで購入可能です。