大阪花ラングが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★4
口コミ2
大阪花ラング外装
おみやの写真について

大阪花ラングのデータ

商品名大阪花ラング
JANコード
4966065515056
内容量4個入り8個入り12個入り
製造者株式会社 あみだ池大黒
製造者住所大阪市西区北堀江3-11-26
原材料小麦粉(国内製造)、マーガリン(乳成分を含む)、ショートニング、ドライストロベリー、粉糖、卵白、チョコレート、ぶどう糖、ドライブルーベリー、液卵、はちみつ、澱粉分解物、植物油脂、乾燥卵白、乳清ミネラル加工食品、はちみつシーズニング、食塩/酸味料、乳化剤(大豆由来)、着色料(赤40)、香料、リン酸三カルシウム、酸化防止剤(V.E)、甘味料 (スクラロース)、漂白剤 (亜硫酸塩)
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限約24日
保存方法直射日光・高温多湿を避けて常温で保存してください。
箱の大きさ横 9.7(4個入り)cm × 奥行き 24.2(4個入り)cm × 高さ 6.4(4個入り)cm
名産地大阪府大阪市
販売場所伊丹空港関西国際空港新大阪駅JR大阪駅大阪難波駅天王寺駅三木SA西宮名塩SA大津SA阪神梅田本店京阪百貨店くずはモール店京阪百貨店モール京橋店京阪百貨店守口店京阪百貨店すみのどう店あべのハルカス近鉄本店高島屋大阪店泉北髙島屋なんばグランド花月天保山マーケットプレース
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ラングドシャ焼き菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

大阪花ラングとは?

2019年に誕生した花の形をしたかわいいラングドシャです。

「お土産は、かわいさで選びましょ?」

というキャッチコピーどおり、とってもかわいらしい見た目のラングドシャは一目見た瞬間手に取りたくなるほど。

大阪花ラング中身

立体的に焼き上げられたラングドシャ。その中には生クリームとイチゴ、ブルーベリーがトッピングされています。

このお菓子を贈られた人の人生に、

色とりどりの花が、たくさん咲きますように。

このお土産を味わう時間が、「おいしい」を超えて、

「幸せ」なひとときになりますように。

このような想いが込められたお菓子ですよ。

大阪花ラングが誕生したきっかけ

この商品を手がけるあみだ池大黒は、これまで大阪名物「岩おこし」「粟おこし」などを手がけてきたお店です。

日本の大都市には、その地を代表するお土産が存在します。

東京の「東京ばな奈」や京都の「八ツ橋」、北海道には「白い恋人」など。誰もがパッと思いつくお土産がありますよね。

一方、大阪はどうでしょうか?

パッとお土産が思い浮かんでこないのではないでしょうか。

実際に聞こえてきた「大阪のお土産を選ぶ時に困る」という声を受け、大阪人が誇りを持っておススメできる「大阪テッパン土産」を作ろうという想いで生まれたのが大阪花ラングなんです。

2018年から1年8ヶ月の時間をかけて誕生した、新しい大阪の定番土産ですよ。

大阪花ラングのこだわり

大阪花ラングはただ単にかわいいだけのお菓子ではありません。

たくさんのこだわりが詰まったとってもおいしいお菓子なんですよ。

大阪花ラング同封の紙

大阪花ラングの3つのこだわりを紹介しますね。

【1】サクサク食感のラングドシャ

立体的な花の形に焼き上げた、フランスの伝統的なラングドシャはサクサク食感が大きな特徴です。

卵白をメレンゲにする一手間をかけることでサクサクの食感に仕上げています。

口の中いっぱいに広がる豊かな発酵バターの風味がとてもおいしいですよ。

熟練職人のこだわりぬいた絶妙な火加減で焼かれた、かわいくておいしいラングドシャです。

【2】ふわふわクリーム

花のラングドシャの真ん中には真っ白なクリーム。

口の中でとろけるふわふわのクリームは、しっかりとホイップしてたっぷりの空気が含まれています。

そうすることでハチミツの風味をたっぷりと味わえるんだそう。

ふわふわのクリームと軽い食感のラングドシャの相性はバツグンです。

【3】大阪うまれのハチミツ

大阪の山あいにある養蜂場のハチミツが使われています。

使っているハチミツはなんと3種類以上なんだそう。

複数のハチミツをブレンドすることで奥深い甘みが楽しめます。

大阪花ラングを開封

花の模様が描かれた白を基調としたパッケージに「大阪花ラング」は入っています。

大阪花ラング外装アップ

箱を手に取ると思ったよりずっと軽く、とても繊細な感じを受けました。

箱を開けると、中には1個ずつ個包装された花の形をしたラングドシャが。

大阪花ラング開封写真

うっすらと透けて見える袋の中には、とてもかわいらしいクッキーが入っていて心を奪われてしまいました。

大阪花ラング中身

立体的な花の形のラングドシャと、真ん中に添えられた生クリームにドライフルーツ。

繊細なお菓子なのでうっかり割ってはいけない。ちょっと緊張です。

大阪花ラングは1個ずつ丁寧に包装されていて、割れてしまわないようカップの中に収められていましたよ。

箱の中には1枚の紙も入っていて、大阪花ラングの作り手の想いなどが綴られていました。

大阪花ラング同封の紙

これを読むだけでもはやく食べたくて仕方ありません。

大阪花ラングを食べた感想

ラングドシャが割れないように慎重に取り出して、袋を開けた瞬間に濃厚なバターの香りが漂ってきました。

この香りが本当に心地よくて、一気に気持ちが高ぶってきたんです。

袋から出して実際に手に取ると、本当に軽くてすぐに壊れてしまいそうなほど繊細。

大阪花ラング中身

ラングドシャは外側は茶色がかった色をしていて、中心にいくほど白いんです。このグラデーションもとても美しいと思いました。

真ん中にちょっとだけ添えられている生クリームとドライフルーツもかわいいですよ。

イチゴの赤とブルーベリーの深い青。白い生クリームによく映えます。

なんだか食べるのがもったいなくて、しばらく眺めていたくなるようなお菓子です。

ラングドシャは一口食べた瞬間、口の中にバターの濃厚な味わいが一気に広がりました。

薄くて軽いラングドシャから、こんなにも濃厚な味があふれ出てくるのかと驚きです。

濃厚な味わいなのですが、食感はサクサク。

クリームは思ったより濃厚で、砂糖がたくさん入っているからなのか砂糖の粒子のような細かなものを感じました。

ラングドシャと生クリームはどちらも甘く、それだけ食べると甘すぎる気がするのですがフルーツがそれをうまく調和させていましたよ。

イチゴとブルーベリーはどちらもしっかりとした酸味があって、甘いラングドシャと生クリームにしっかりとしたアクセントをつけてくれているんです。

ドライフルーツなのでちょっと固めの食感もいいアクセントになっていました。

個人的にはブラックコーヒーと一緒に食べたいですね。

カロリーや栄養成分表示、日持ちについて

大阪花ラングの栄養成分表示(1個あたり)については次の通りです。

熱量 44kcal
脂質 2.7g
たんぱく質 0.3g
炭水化物 4.5g
食塩相当量 0.03g

▼栄養成分表示(1個あたり)

大阪花ラング栄養成分表示

▼食品表示

大阪花ラング食品表示

大阪花ラングの価格

大阪花ラングには3つのラインナップがあります。

  • 4個入り:600円(税別)
  • 8個入り:1,000円(税別)
  • 12個入り:1,500円(税別)

大阪花ラングを購入できる場所

大阪花ラングは直営店の他、大阪の百貨店や駅などのお土産物店で購入できます。

またインターネットでも購入可能です。

主な販売店を挙げておきますね。

詳しい販売店の情報は公式サイトを確認してください。

参考:大阪花ラング

大阪花ラングが買える通販サイト

また高島屋オンラインストアや阪神梅田本店オンラインショッピング、近鉄百貨店ネットショップでも購入できますよ。

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