オロロンの街が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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オロロンの街とは
「オロロンの街」は、北海道羽幌町にある菓子司 梅月から販売されているお菓子です。
オロロンとは、オロロン鳥というウミガラスのこと。
羽幌町の天売島(てうりとう)という島で見られ、ペンギンによく似ている鳥でもあります。
今回紹介するお菓子は、国の天然記念物に指定されている海鳥がモチーフ。
オロロン鳥の形をした最中皮の中には、こしあんがぎっしりと入っていますよ。
原材料も少なめで、素材そのものが生かされたお菓子。
最中の形の可愛さに、鳥が好きな人には特に喜ばれそうです。
札幌市内の物産展で購入しました。
- 1箱9個入り:1,400円(税込)
オロロンの街を食べた感想
ずっしりとあんが詰まっていて、オロロン鳥が自立して立てるようになっていますよ。
食べる前に思わず立ててしまいました。
ひとくち食べると最中がサクッと軽い口当たり。
しっかりとした甘さのあるこしあんはとてもなめらか。
オロロン鳥が縦型で崩れることもなく、食べやすい形になっています。
甘みも強いので、温かい日本茶と一緒にいただくのがおすすめです。
オロロンの街が買える場所
- 菓子司(有)梅月 北海道苫前郡羽幌町南大通2丁目6番地
梅月ウェブサイトでは、メールかFAXで注文できます。