大野屋 月餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
大野屋 月餅のデータ
商品名 | 大野屋 月餅 |
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内容量 | 1個入り、5個入り、10個入り、15個入り、20個入り、25個入り、30個入り、35個入り、50個入り |
製造者 | (株)大野屋 |
製造者住所 | 富山県高岡市木舟町12 |
賞味期限 | 10日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて冷暗所にて保存 |
箱の大きさ | 横 7.5cm × 奥行き 21cm × 高さ 5cm |
名産地 | 富山県、高岡 |
販売場所 | 富山空港、新高岡駅、富山駅、JR高岡駅 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 月餅、和菓子、焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内、5,000円以内、5,000円超 |
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大野屋 月餅について
大野屋は、創業天保9年という歴史を持つ老舗の和菓子屋さん。
とこなつや高岡ラムネなど、お店を代表する銘菓でも有名なお店です。
そんな大野屋が手がける「月餅」は、月をかたどったとされる中国伝来の焼き菓子。
月餅と書いて、『げっぺい』と読みます。
元々は重陽の節句に使われていたお菓子でしたが、日本の和菓子屋さんでも日常的に見かけるようになってきました。
香ばしい生地の中には、くるみとごまを混ぜた餡がたっぷりと入っています。
どちらかというと香ばしさが強く甘さ控えめなので、甘いものが苦手な人にもおすすめ。
個包装されているので、おみやげにもぴったりなお菓子です。
落ち着いた印象の箱に入っているので、贈答用にも適していますよ。
大野屋 月餅を食べた感想
よく見ると、表面には「大のや」というお店の名前が刻印されています。
こんがりとした色合いがなんとも食欲をそそりますね。
月餅の表面は香ばしいのですが、中にいくほど生地はしっとりとしています。
中の餡は、小豆餡に和くるみと白ごまが混じっているので甘さ控えめ。
どことなく中華な味わいを感じるのは、白ごまが入っているからかもしれませんね。
くるみとごまが強調しすぎることもなく、風味豊かな独特の餡に仕上がっています。
唇にしっとり吸い付くような生地と、なめらかな餡はいつまでも堪能していたくなるほど。
味わい深い甘さだけでなく、香味も一緒に楽しめるお菓子です。
コーヒーや紅茶にはもちろんのこと、中国茶との相性も良さそうですね。
大野屋 月餅の価格
- 1個 130円
- 5個 821円
- 10個入り 1,512円
- 15個入り 2,268円
- 20個入り 2,916円
- 25個入り 3,672円
- 30個入り 4,212円
- 35個入り 4,914円
- 50個入り 7,020円
大野屋 月餅を買える場所
ほか、大野屋のオンラインショップでも購入できます。