大直利が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

大直利外装
おみやの写真について

大直利のデータ

商品名大直利
内容量3個入り6個入り
製造者石川菓子店
製造者住所秋田県鹿角市尾去沢字軽井沢46の2
賞味期限3週間
保存方法直射日光・高温多湿を避け、常温で保存して下さい。
箱の大きさ横 12.3cm × 奥行き 18.5cm × 高さ 3.4cm
名産地秋田県鹿角
販売場所花輪SAかづの
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類ゆべし
価格帯1,000円以内

大直利とは

大直利は、秋田県鹿角市のおみやげ。
鹿角市尾去沢に店舗をかまえる、石川菓子店でつくられています。

鹿角市はかつて、尾去沢鉱山で栄えたまちです。
大直利は鉱山ことばで、特に「鉱石の多い部分」を指します。
山奥にあった小さな村が、金鉱が見つかったことで一夜にして豊かになったことから、「大直利」とはやしたてたのだそう。

大直利という言葉は、1599年にこの金鉱を発見した南部十左衛門の主君である、南部27代藩主・利直の名前に由来しています。

こちらのお菓子は、往時の尾去沢鉱山を思い起こさせるような、ごろごろと大粒のくるみが入ったゆべしです。
尾去沢鉱山は現在見学することもできるので、観光帰りのおみやげとしてぴったりですね。

大直利を食べてみて

四角い棒状のゆべしで、1本あたり10cmほどとかなりボリュームがあります。
オブラートに包まれていて、歯にくっつきにくいのがうれしいですね。

甘じょっぱいゆべし独特の味わいに、上にのったくるみがアクセントになっています。
一般的にはくるみは練り込まれていることが多いので、上にのせることで坑道をイメージしているのかな?と感じました。

食べごたえのあるお菓子で腹持ちもいいので、エネルギー補給にもぴったり。
甘じょっぱく、どこか懐かしい味わいは、幅広い層に好まれる味わいですよ。

大直利の種類と買える場所

大直利は3本入りと6本入りがあり、鹿角市にある石川菓子店の店舗で買うことができます。
また、花輪SA道の駅かづのでも購入可能ですよ。