御嶽もなかが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

御嶽もなか 外装写真
おみやの写真について

御嶽もなかのデータ

商品名御嶽もなか
内容量1個入り6個入り10個入り14個入り18個入り
製造者(株)御菓子司 田ぐち
製造者住所長野県木曽郡木曽町福島5283
賞味期限7日間
保存方法直射日光及び高温多湿の場所は避けて保存
箱の大きさ横 9.2cm × 奥行き 26.3cm × 高さ 4.7cm
名産地長野県木曽
おみやげの種類最中和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内3,000円以内

御嶽もなかとは

御嶽もなかは、長野県木曽郡木曽町、JR木曽福島駅の近くに店舗を構える御菓子司 田ぐちのもなかです。

五峰五池を擁する日本で富士山の次に高い独立峰、御嶽山をかたどったもなかには「木曽御嶽山」の文字。

登録商標にもなっている、御菓子司 田ぐちの看板商品のひとつです。

もなかといえば皮のサクサク感が特徴ですが、このもなかは普通のもなかと少し違い、餡と皮が一体となって、お餅のようにやわらかくなっています。

材料は、小豆、砂糖、栗、水あめ、もち米と非常にシンプル。

6個入り、10個入り、14個入り、18個入りの化粧箱のほか、1個からバラ売りもしています。

御嶽もなかを食べた感想

サクサクの乾いた食感の最中が好きな私、「餡と皮が一体となって、お餅のようにやわらかくなったもなか」は、もしかしてフニャフニャとした食感なのかな……と思ったのですが、実際に御嶽もなかを食べてみて、良い意味で予想を裏切られました。

お稲荷さんの皮のようにこんがりと焼かれた薄皮は、もっちりした食感で、最中の皮がもち米から作られていることを再認識できるような香ばしさと歯ざわりです。

中にたっぷり詰まったつぶ餡もほどよい甘さで上品な味わい。小豆の食感と皮の食感を同時に楽しむことができるのが気に入りました。

たっぷりの緑茶やほうじ茶といっしょにいただきたくなるもなかです。

御嶽もなかを買える場所

御嶽もなかは、長野県木曽郡木曽町、JR木曽福島駅の近くの御菓子司 田ぐちで買うことができます。

地元でも人気の菓子店で、JR木曽福島から特急しなの・特急あずさに乗る人の中には、田ぐちの紙袋を手にしている人も少なくありません。

遠方の方は、御菓子司 田ぐち公式サイトより通信販売を利用できます。