尾道 観光大橋せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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尾道 観光大橋せんべいについて
尾道 観光大橋せんべいは、広島県のおみやげです。
このお菓子は、尾道大橋の完成を記念して作られたものなんですよ。
尾道市尾崎町と尾道水道と呼ばれる向島町を結ぶこの橋、完成したのは昭和43年でした。
それからずっと愛されているんですね。
こういったおみやげを見ると、当時を思い返すことができますね。
味は、”ちょっぴり利かした瀬戸の潮の味”がポイントなんだとか。
尾道観光協会が推薦するお菓子で、第十七回全国菓子大博覧会名誉金賞を受賞していますよ。
尾道 観光大橋せんべいを食べた感想
個包装には、鮮やかに映える尾道大橋が描かれています。
1袋に4枚入りで、5袋入っていますよ。
袋を開けると、おせんべいに「カルルス」と刻印されていました。
カルルスといえば、懐かしいお菓子の定番ですよね。
甘さはあるのですが、全体的にあっさりしていました。
気になる”ちょっぴり利かした瀬戸の潮の味”ですが、はっきりとした”塩”の味ではありません。
だからこそ食べやすい味で、そこがポイントなんだろうなと思いました。
そして、とても軽い食感なのですが、ざくざく、ばりばりとした食感もしっかり楽しめるんですよ。
さらに、口どけがとても良いんです。すっと溶けていきます。
あっというまに1枚を食べ終えるので、1袋が4枚入りだというのが納得です。
子どもからご年配の方まで、幅広く愛される味だと思いました。