小川屋 金光せんべいが買える場所はどこか・食べてみた口コミ

小川屋 金光せんべい 外装
おみやの写真について

小川屋 金光せんべいのデータ

商品名小川屋 金光せんべい
内容量8個入り
製造者小川屋
製造者住所岡山県浅口市金光町大谷294-1
賞味期限3か月
保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存
箱の大きさ横 15cm × 奥行き 27cm × 高さ 3.5cm
名産地岡山県浅口
販売場所天満屋倉敷店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類せんべい焼き菓子
価格帯1,000円以内

金光せんべいついて

金光せんべいは金光教にちなんだお菓子

金光(こんこう)せんべいは、岡山県浅口市の金光町にある和菓子店、小川屋(おがわや)が製造しています。

小川屋は金光教本部の門前町に所在。

周辺には、複数の和菓子屋さんがあって、金光教のマークが入った焼き饅頭、通称「金光まんじゅう」をつくっています。

小川屋でも金光まんじゅうを製造販売していますよ。

金光まんじゅうとならぶ小川屋の看板商品が金光せんべいです。

金光まんじゅうも金光せんべいも、金光教本部へ参拝する方向けにつくられたお土産でした。

金光教のマークの形をしたせんべい

金光せんべいの最大の特徴はその形です。

せんべいそのものが金光教のマークの形をしています。

中央に大きく「金」の文字が刻印され、周囲は「八波」の形です。

これはとてもインパクトがありますね。

金光せんべいの大きさと特徴

金光せんべいの大きさは、直径が約9.5cm、厚さが約0.5cm。

甘味せんべい(玉子せんべい)という種類のせんべいです。

小麦粉や玉子、砂糖などを原料にしています。

「八波せんべい」との違い

小川屋では「八波(やつなみ)せんべい」というものも販売しています。

実は、この「八波せんべい」と「金光せんべい」は商品自体は同じものなんです。

「八波」とは金光教のマークのこと。

もとは八波せんべいですが、金光町以外で販売するときは、わかりやすく「金光せんべい」という商品名にして、包装のデザインなども買えて販売しているんですよ。

だから、包装や個包装にある商品名以外は同じものですよ。

今回は、浅口市の隣の倉敷市にある天満屋倉敷店で購入したので、「金光せんべい」として売られていました。

金光せんべいってどんなお菓子?お土産を食べた感想

金光せんべいからは甘く香ばしいにおいがする

鼻を近づけると、甘味せんべいらしいとても香ばしく甘いにおいがしてきました。

かじると、パキッと甲高い音を立てて割れます。

そして噛みしめるたびにザクザクと小気味よい音がしますよ。

同時に、甘味せんべい特有のやさしく甘い風味が口の中に広がっていきました。

金光せんべいは、お茶請けや子どものおやつにおすすめ

甘く歯ごたえのよい金光せんべいは、子どものおやつや年配の方のお茶請けなどに好まれそうなお菓子ですよ。

カロリーと栄養成分表示について

小川屋 金光せんべいは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

小川屋 金光せんべいのカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

エネルギー397kcal
タンパク質8.2g
脂質11.4g
炭水化物63.8g
食塩相当量0.2g

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

特定原材料等(28品目)小麦、卵

小川屋 金光せんべいは、100gあたり397kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは?

小川屋 金光せんべいの賞味期限は常温で3か月間。
直射日光、高温多湿を避けて保存しましょう。

小川屋 金光せんべいの入数・個数

小川屋 金光せんべいは、1袋8枚入りで362円(税込)。

小川屋 金光せんべいが買える場所

小川屋 金光せんべいは、倉敷市のJR倉敷駅東側にある天満屋倉敷店などで購入できます。

浅口市金光町大谷の金光教本部門前にある小川屋の店舗で買えますが、店舗では「八波せんべい」の商品名で販売されています。

  • 住所:岡山県浅口市金光町大谷294-1
  • 電話番号:0865-42-2218
  • 営業時間:9:00~18:30
  • 定休日:木曜日

通販もできます

小川屋 金光せんべいは、小川屋 のオンラインショップで購入できます。

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。