御茶ノ水ようかん(香ばしほうじ茶)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
御茶ノ水ようかん(香ばしほうじ茶)について
テキスタイルデザイナーからおはぎ屋さんの店主という異色の経歴を持つ、「森のおはぎ」店主・森百合子さん。
森さんの作り出すおはぎは、手まり寿司のような可愛らしい見た目や、素材の味が生かされた美味しさから人気を集めています。
そんな「森のおはぎ」で夏季限定として販売されているのが、「御茶ノ水ようかん」。
この水ようかんも大変人気があり、シーズン終了間近になると、まとめ買いされていくお客さんもいらっしゃるとのことでしたよ。
「御茶ノ水ようかん(香ばしほうじ茶)」は、1個290円(税込)です。
要冷蔵商品のため、サービスの保冷剤(約2時間)が溶けきる前に、冷蔵庫で保管してくださいとのことでした。
消費期限も短いため、遠方の方へのお土産には適しておらず、来客用のお茶菓子やご自宅への手土産に適しています。
※消費期限に関しては、岡町本店で購入した場合は当日中、北新地店で購入した場合は翌日中となっていました。(北新地店は16:30開店で、製造時間にズレがあるためとのこと。)
御茶ノ水ようかん(香ばしほうじ茶)を食べた感想
ほうじ茶寒天とこしあんの二層構造になっていて、上には金粉も乗せられています。
ブラウンの綺麗なグラデーション。その見た目からも涼を感じとれますよ。
寒天は驚くほど口どけが良く、つるんとした後、あっさりと香ばしいほうじ茶が口の中で広がりました。
こしあんはさらりとした口当たりで甘さ控えめ。
通常、冷たいお茶と一緒にいただきたくなる水ようかんですが、こちらの水ようかんはもはや単体で、冷たいほうじ茶と水ようかんを食べているような、不思議な感覚を味わえましたよ。
なるほど。だから「御茶ノ水ようかん」と名付けられたのかもしれませんね。
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ岡町本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでしたよ。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけれど、岡町本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
<定期販売>
第一土曜日 阪神百貨店梅田本店 お昼頃~
第二土曜日 川西阪急百貨店 お昼頃~
第三土曜日 阪急百貨店梅田本店 お昼頃~
第四土曜日 難波髙島屋 お昼頃~
出典:森のおはぎ公式HP
特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。