能登金時バウムが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
能登金時バウムについて
能登金時バウムを手がけるのは石川県の有名洋菓子店であるLE MUSEE DE H(ル ミュゼ ドゥ アッシュ)。
世界大会での優勝経験やテレビ出演、著書出版などたくさんの実績のある辻口博啓(つじぐちひろのぶ)さんがオーナーシェフを務めています。
辻口さんの出身は石川県ということもあり、LE MUSEE DE Hは石川県と富山県にのみ店舗を展開しています。(2017年6月現在)
能登金時バウムは石川県能登地方の上質なサツマイモを生地に練り込んだバウムクーヘンです。
素材やデザインに高いこだわりを持ってつくられています。
LE MUSEE DE Hがつくる他のバウムクーヘン
LE MUSEE DE Hは他にも3種類のバウムクーヘンを販売しています。
能登金時バウムを食べた感想
長方形の箱を開けると、個装されたバウムクーヘンがきれいにならんでいます。
一口いただくと、サツマイモの香りがふわっと広がります。
サツマイモの味をしっかり感じられて、甘みは最後まで残ります。
外側のフォンダンはしゃりしゃりとした感覚がとても心地よいです。
それでいて生地はしっとりとやわらか。
かすかにお酒の香りはしますが、アルコールに敏感な私でもほとんど気になりませんでした。
個装されているので、人に渡すときも便利ですね。
仕事の合間などでも気軽に食べられますし、多くの人に喜ばれそうなスイーツです。
家庭用で考えるのであれば、ホールのものを買うといいかもしれませんね。
