北海道ニセコようてい じゃがバタークッキーが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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「じゃがパタークッキー」とは?
じゃがバタークッキーは、北海道の倶知安町(くっちゃん)でつくられているお菓子です。
倶知安は、蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山(ようていざん)という山の麓にあり、じゃがいもと豪雪の町でも有名な町。
紹介するおみやげの「じゃがバタークッキー」の製造元の「アグリステーション ようてい」は、お蕎麦屋さんやパン屋さん、コロッケなどを手作り販売している会社でもあります。
じゃがバタークッキーは、北海道ニセコようてい産の雪室じゃがいもが使用されています。
バターも北海道産にこだわり、北海道と地元の倶知安にこだわりを感じるお菓子です。
じゃがいもの旨みとバターのコクを感じられるようなクッキーです。
「じゃがバタークッキー」を食べてみての感想
鮮やかな黄色い箱のデザインはよく見ると、羊蹄山とニセコ連峰の山の稜線が描かれています。
地元の倶知安(くっちゃん)から見渡せる風景、原材料のこだわりがニセコならではのお菓子という雰囲気を感じます。
クッキーは薄く、サクサクとしています。
食べてみると、じゃがいものほんのりとした甘みと、バターのコクを感じることができます。
さらに、じゃがいもならではの食感や後味をクッキーに感じることができるお菓子です。
素朴な美味しさで、子どものおやつにもぴったりの一品。
ニセコならではのお菓子なので、観光で訪れたときのおみやげにもいいですね。
1箱12枚入りで、540円です。