日光甚五郎煎餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
日光甚五郎煎餅とは
水が美味しいことで知られている、日光。
その水を使って、おかきや煎餅がたくさんつくられており、日光の家庭では常にストックしてあるんだとか。
そんな日光のお土産として並んでいるのが、「日光甚五郎煎餅」です。
明治40年創業という、日光市内でも歴史のある会社である石田屋が、製造・販売を行っています。
「日光甚五郎煎餅」の名前は、観光名所としても有名な日光東照宮の社殿に、「ねむり猫」の彫刻を残した名匠、左甚五郎の名前が由来なんだそう。
昭和33年に全国菓子大品評会で金賞を受賞して以来、何度も賞を受賞しており、栃木県観光土産協会からも優良土産品として推薦を受けるなど、歴史のあるお土産品です。
日光甚五郎煎餅を食べた感想
さくっとした軽い食感に、ほどよい塩味。ほんのりバターの風味も感じる、シンプルで飽きのこない味です。
小さな頃によく食べたサラダ味の煎餅と似た味ですが、バターオイルを使っているぶん、味わい深い仕上がりになっているように感じました。
2人家族で18枚入りは多いかなと思っていたのですが、あっという間に食べてしまいました。
小さなお子さんでも、少し噛む力の弱くなった高齢者の方でも、老若男女問わず楽しめるお菓子だと思います。
内容量は16枚入りから43枚入りまでと幅広く、袋入りだけでなく缶入りの商品もラインナップ。
日光市内のお土産店のほか、オンラインショップでも購入可能です。
カロリーと栄養成分表示について
日光甚五郎煎餅は、お米でできたお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
日光甚五郎煎餅のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。
エネルギー | 466kcal |
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たんぱく質 | 6.5g |
脂質 | 15.7g |
炭水化物 | 74.6g |
食塩相当量 | 796mg |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 乳成分 |
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日光甚五郎煎餅は、100gあたり466kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2枚ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
日光甚五郎煎餅の賞味期限は常温で120日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日光甚五郎煎餅が買える場所
日光甚五郎煎餅は、栃木県にある石田屋の店舗で購入できます。
- 住所:栃木県日光市本町4-18
- 電話番号:0288-53-1195
- 営業時間:8:30~17:00
- 定休日:無休
通販もできます
日光甚五郎煎餅は、石田屋のオンラインショップで購入できます。
お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。
また、楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonなどでも販売されています。