南国銘菓 赤松が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

南国銘菓 赤松とは

「南国銘菓 赤松」は、鹿児島県霧島市にある九面屋で作られている瓦せんべいです。
小麦粉・砂糖・卵というシンプルな材料に、けしの実がアクセントになっています。

九面屋には鹿児島銘菓でおなじみのかるかん饅頭などがありますが、この赤松も隠れた人気商品。
赤松という名前は、霧島山系の赤松の幹を形どっていることから名付けられました。

昔ながらの製法で丹念に焼き上げられたせんべいは非常に薄く、1袋あたりなんと9〜11枚も入っています。
厚みは約1.7mm程度しかないので、いかにうす焼きかがわかりますね。

南国銘菓 赤松を食べてみて

個包装をひらくと、四角い板状のせんべいが10枚も入っており驚きました。

味はとっても素朴で、食べていると昔なつかしい気分になります。
小さくて薄いため、サクサクとあっという間に10枚を食べきってしまいました。

奇をてらった部分はなにもないのに、どこかクセになる味わい。
けしの実のプチプチ感も効いていますね。

赤松にはリピーターが多いということですが、その気持ちがわかる気がしました。

南国銘菓 赤松の種類と値段

• 15個入り:525円
• 20個入り:735円
• 30個入り:1,050円

カロリーと栄養成分表示について

南国銘菓 赤松は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。

南国銘菓 赤松のカロリーと栄養成分表示(100gあたり)は以下の通り。

特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。

南国銘菓 赤松は、100gあたり393kcal。

そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。

賞味期限や日持ちは？

南国銘菓 赤松の賞味期限は常温で120日間。

直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。

南国銘菓 赤松が買える場所

• 鹿児島空港
• 鹿児島中央駅 えきマチ1丁目鹿児島
• イオン鹿児島・隼人国分・姶良店
• 鹿児島県内高速道路SA各売店
• 霧島観光ホテル
• 霧島国際ホテル
• 九面屋オンラインショップ