村岡屋 丸ぼうろが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
村岡屋 丸ぼうろのデータ
商品名 | 村岡屋 丸ぼうろ |
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内容量 | 10個入り、12個入り、20個入り、26個入り、42個入り |
製造者 | 株式会社 村岡屋 |
製造者住所 | 佐賀市鍋島町大字森田911番地 |
原材料 | 小麦粉、砂糖、卵、蜂蜜、ブドウ糖、ソルビット、トレハロース、膨張剤(一部に卵・小麦を含む) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 10日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて下さい。 |
箱の大きさ | 横 14.0cm × 奥行き 27.0cm × 高さ 8.3cm |
名産地 | 佐賀県、佐賀市 |
販売場所 | 博多マイング ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 丸ぼうろ、焼き菓子 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内、4,000円以内 |
村岡屋 丸ぼうろについて
九州・佐賀地方に伝わる南蛮由来のお菓子「丸ぼうろ」。
むかしはポルトガル船員の保存食として用いられており、日本に伝わったのは16世紀半ばといわれています。
もともとはクッキーのような食感だったそうですが、現在では丸ぼうろといえばやわらかいのが特徴です。
佐賀県には丸ぼうろを製造するメーカーが幾つかありますが、今回紹介するのは創業昭和3年(1928年)の村岡屋が手がける丸ぼうろ。
卵・小麦粉・砂糖・はちみつを主な原材料としてつくられており、しっとりやわらかく仕上がっています。
入り数のバリエーションも豊富で、42個入もあり進物用としても利用できそうです。
村岡屋 丸ぼうろを食べた感想
わたしの出身が佐賀の隣、長崎県ということもあり、丸ぼうろはなじみのあるお菓子です。
こどものころよく祖父母の家で食べていましたので、お土産品というよりはおやつという感覚です。
いろんなメーカーの丸ぼうろを食べましたが、村岡屋さんのものは初めて。
直径約8.5センチ。もっとも厚みのある部分が1.5センチといったところでしょうか。
手に持った感触はとてもしっとりしています。この焼き色がそそりますよね~。
カットしてみると中には何も入っていません。しっとりやわらかく卵とはちみつの風味がやさしい~。
原材料がシンプルなので味に雑味がなく、とても素朴な味わいです。
丸ぼうろを食べているとこどものころを思い出して、とっても懐かしい!
この味わいはこどもから年配の方までどの世代にも好まれると思いますね。
少々、口の中がパサッとなりますので、飲み物と一緒に食べるといいです。おすすめは牛乳かな。
村岡屋の公式サイトに、オーブントースターで少し温めるとよいとありますので試してみました。
2分ほど温めたところ、カリッ&やわらかさが増し、まるでつくりたてのよう!この食べ方はおすすめできます。
素朴で昔懐かしい丸ぼうろは、佐賀県のお土産として今後も残り続けてほしいなぁ。
カロリーと栄養成分表示について
村岡屋 丸ぼうろは、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
村岡屋 丸ぼうろのカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 86kcal |
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たんぱく質 | 2.0g |
脂質 | 0.7g |
炭水化物 | 18.1g |
食塩相当量 | 0.06g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵 |
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村岡屋 丸ぼうろは、1個あたり86kcal。
おやつとして食べるときは、1〜2個ほどがちょうどよさそうです。
賞味期限や日持ちは?
村岡屋 丸ぼうろの賞味期限は常温で10日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
村岡屋 丸ぼうろが買える場所
その他、空港やサービスエリアなどのお土産コーナーでも購入可能です。