港むら福 菊の里が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

港むら福 菊の里外装
おみやの写真について

港むら福 菊の里のデータ

商品名港むら福 菊の里
内容量8個入り20個入り30個入り
製造者港むら福 (有)ふなば
製造者住所青森県八戸市湊町本町34-1
賞味期限30日間
保存方法高温多湿・直射日光を避け、開封後はお早めにお召し上がりください。
箱の大きさ横 14.5cm × 奥行き 22cm × 高さ 3cm
名産地青森県八戸
おみやげの種類焼き菓子
価格帯2,000円以内3,000円以内5,000円以内

港むら福 菊の里とは

菊の里は、食用菊入りのホイル焼き菓子。

青森県八戸市にある港むら福が製造・販売しています。

八戸は、江戸時代から”菊の里”として有名でした。

大阪から持ち込まれた「黄宝珠」という品種をもとに、苦味のない食用菊「阿房宮(あぼうきゅう)」が生まれます。これは、秦の始皇帝の宮殿の名前にちなんでいるそう。

菊の里は、阿房宮の干し菊とバターを生地に練り込み、白ごま入りの黄身あんを包んであります。

ホイルに包んで焼き上げるのが、風味よく仕上げるためのこだわりなんだとか。

ひと口食べると菊の香りがふんわりと広がる、八戸ならではのお菓子です。

港むら福 菊の里を食べてみて

黄色と紫色でいろどられた、菊をイメージさせるデザインがさわやか。

ホイルをひらくと、大きさ7cm×4cmほどの長方形のお菓子があらわれます。

わたしの住んでいる地域でも菊はよく食べますが、開封しただけで菊の香りがぶわっと広がり、菊を食べたときの味わいをふっと思い出します。

しっとりとした生地と、ほくほくとした黄身あん。そのなかに干し菊がたっぷりと入っており、強い香りとほんのり塩気を感じます。

白ごまの香ばしさも効いていますね。

普段から菊を食べない場合は、強い花の香りにやや抵抗があるかもしれません。菊が好きな人にはおすすめですよ。

港むら福 菊の里の値段と買える場所

  • 8個入り:1,253円
  • 20個入り:2,808円
  • 30個入り:4,158円

港むら福の店舗および八戸ユートリーで購入できます。