落雁 諸江屋 いろど里が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
落雁 諸江屋 いろど里のデータ
商品名 | 落雁 諸江屋 いろど里 |
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内容量 | 20個入り、28個入り |
製造者 | (株)諸江屋 |
製造者住所 | 石川県金沢市増泉3-6-35 |
賞味期限 | 60日 |
保存方法 | 湿気を避けて常温で保存してください |
箱の大きさ | 横 13cm × 奥行き 13cm × 高さ 2cm |
名産地 | 石川県、金沢 |
販売場所 | 金沢駅、尼御前SA、小矢部川SA、徳光PA、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、伊勢丹新宿本店、静岡伊勢丹、福岡三越、銀座三越、日本橋三越本店、新潟三越、西武池袋本店、日本橋高島屋 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 干菓子、落雁 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内 |
落雁 諸江屋 いろど里について
石川県金沢市にある「落雁 諸江屋」は、創業160年という長い歴史を持つお店。
落雁づくりに力を入れている、老舗の和菓子屋さんです。
昔ながらの製法で作られた落雁は、ふっくらとした口あたりと豊かな風味が特徴的。
そんな諸江屋が手がける「いろど里」は、季節のいろどりをイメージした干菓子です。
日本の美しい四季になぞらえて、春夏秋冬の彩りを切り取ったかのようなお菓子になっています。
季節によって中身が異なるので、選ぶ楽しみが増しますね。
桜、端午、あやめ、あじさい、盛夏、初秋、紅葉、クリスマス、正月、節分、弥生などなど、時節に合わせた内容となっています。
今回選んだのは、いろど里の盛夏バージョン。
金魚や季節の植物など、初夏を思わせるような干菓子がたっぷりと詰まっています。
落雁だけでなく、琥珀糖や雲平といったお菓子も入っているので、それぞれの風味を心ゆくまで楽しめますよ。
四季がある日本ならではの美しいお菓子は、視覚的にも喜ばしいもの。
海外の方への贈り物としてもおすすめです。
落雁 諸江屋 いろど里を食べた感想
いろど里(り)という名前の通り、色彩の豊かさにまず驚かされます。
箱を開ければ、目に飛び込んでくる色とりどりの和菓子たち。
淡い色合いの落雁と、半透明で瑞々しさを印象付ける琥珀糖の対比がまた素晴らしいです。
細部にまでこだわった金魚の落雁は、まるで本物と見紛うほど!
繊細なつくりに職人魂を感じます。
食べるのがもったいないほどの落雁は、ほろっとした口どけが魅力的。
琥珀糖のほうは弾力があるので、それぞれ食感の違いを楽しむことができますよ。
どちらも上品な甘さで後を引くおいしさでした。
箱から直接食べても良いのですが、お皿に並べるとまた趣がありますよ。
季節を表す干菓子を使って、自分だけの四季のいろどりを完成させるのも楽しみのひとつです。
見て楽しい、食べておいしい、を兼ね備えたお菓子ですね。
落雁 諸江屋 いろど里の価格
- 20個入り 800円
- 28個入り 1,200円