森乃お菓子 木の実のおこしが買える場所はどこか・食べてみた口コミ




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木の実のおこしについて
季節の素材を使用し、彩り豊かで愛らしい形のおはぎが人気のお店、「森のおはぎ」。
2014年には大阪キタを代表する飲食店街・北新地の一角に、姉妹店として「森乃お菓子」がオープンしました。
森乃お菓子のコンセプトは「手土産にしたくなるお菓子」。
本店で人気のおはぎやわらびもちに加え、北新地という土地柄を活かして、おつまみとしても味わえるお菓子が販売されています。
それが「木の実のおこし」。北新地店・森乃お菓子の限定商品だそうです。
賞味期限は購入からおよそ一ヶ月。
開封前なら日持ちするので、遠方の方へのお土産としても利用できますね。
「飴がけを限界まで薄くした、はかないお菓子です。」
そう書かれた帯紙が、菓子箱にかけられていました。
飴は空気にふれると湿気を帯びやすいため、開封後はできるだけ早めに食べるようにしましょう。
「木の実おこし」は、130g入りで980円(税込)です。
木の実のおこしを食べた感想
くるみ、アーモンド、カシューナッツなどの木の実とドライクランベリーが、ごくごく薄い飴でコーティングされており、キラキラと照り輝くその姿はまるで宝石のよう。
木の実のカリカリッ・コリコリッ・ボリボリッといった食感や、ドライフルーツ特有の食感など、様々な食感が楽しめます。
焦がし飴の香ばしい甘み、ドライクランベリーの甘酸っぱさ、ナッツの香りと味わいがどれも絶妙なバランスで、クセになる美味しさでしたよ。
そんな「木の実のおこし」は、お茶うけとしてだけではなく、お酒のおつまみとしても合うように作られたとのことで、実際に試してみました。
ウイスキーやブランデー、ワインはもちろん、意外なところで、焼酎とも相性が良かったです。
お酒の好きな方に、ちょっと変わったおつまみとして贈るのもいいですね。
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ岡町本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでしたよ。
ただし実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
また、食べてみたいけれど岡町本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
<定期販売>
第一土曜日 阪神百貨店梅田本店 お昼頃~
第三土曜日 阪急百貨店梅田本店 お昼頃~
第四土曜日 難波髙島屋 お昼頃~
第一・三水曜日 千里阪急百貨店 お昼頃~
出典:森のおはぎ公式HP
特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。