森のおはぎ 本醸造みたらし雑穀もちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森のおはぎ 本醸造みたらし雑穀もちについて
大阪府豊中市、下町風情漂う岡町に本店を構える「森のおはぎ」
「素材の味がするお菓子」をコンセプトに、定番と季節限定のおはぎ、わらびもちや最中などが、店先のガラスケースに並べられています。
今回紹介する「本醸造みたらし雑穀もち」は、森のおはぎ定番商品のうちの一つ。
みたらしたれには、博多にある上久(ジョーキュウ)醤油の再仕込み醤油が使用されています。
再仕込み醤油とは、濃口醤油を作る過程において、塩水を加える代わりに濃口醤油を加えて作る醤油のこと。
より濃厚で旨みが強く、味と香りのバランスが良い醤油です。
森のおはぎ本店では、おはぎを1個から注文可能。
1個でも手のひらサイズのケースに入れられ、粋な巾着包みで持ち帰れます。
箱は6個、8個、10個入りが用意されていますよ。
生菓子のため、消費期限が購入日当日となっていますのでご注意ください。
おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
森のおはぎ 本醸造みたらし雑穀もちを食べた感想
箱を開ける前から、醤油と砂糖のなんとも言えない良い香りが漂います。
ツヤツヤと照り輝くみたらしたれ。
たまらず吸い込まれるように一口ほおばると、とろりとした甘塩っぱいたれ、少し甘めに炊かれたあん、そして炙られたお餅の香ばしさとが、互いの良さを引き立てあうように口の中で調和されました。
みたらしたれは時間が経つと粘度が増し、風味が少し弱まってしまうため、とろみのあるうちに召し上がることをオススメします。
森のおはぎ 本醸造みたらし雑穀もちの価格
- 本醸造みたらし雑穀もち 1個 160円(税込)
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ豊中本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでした。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけれど、豊中本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
※定期販売や特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。