森のおはぎ ほうじ茶黒米もちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森のおはぎ ほうじ茶黒米もちについて
大阪府豊中市にある、阪急宝塚線岡町駅。
駅前の商店街のアーケードを抜けると、黒いテントが目印の「森のおはぎ」が現れます。
木枠のガラスケースに並べられているのは、定番と季節限定のおはぎ、わらびもちや最中など。
今回紹介する「ほうじ茶黒米もち」は、森のおはぎ定番商品の一つです。
使用されているほうじ茶は、京都老舗のもの。
表面の黒いつぶつぶは、細かく砕いてあんに練り込まれたほうじ茶です。
森のおはぎ本店では、おはぎを1個から注文可能。
1個でも手のひらサイズのケースに入れられ、粋な巾着包みで持ち帰れます。
箱は6個、8個、10個入りが用意されていますよ。
生菓子のため、消費期限が購入日当日となっていますのでご注意ください。
おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
森のおはぎ ほうじ茶黒米もちを食べた感想
白あんにこれでもかというほどたっぷり練り込まれたほうじ茶。
一口ほおばると、香ばしいほうじ茶の香りが口の中いっぱいに広がり、その香ばしく甘い香りは鼻からも抜けるほど。
優しい甘みの中に時折、ほうじ茶のほのかな苦味も感じられます。
ほうじ茶好きにはたまらないおはぎですよ。
森のおはぎ ほうじ茶黒米もちの価格
- ほうじ茶黒米もち 1個 137円(税込)
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ豊中本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでした。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけれど、豊中本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
※定期販売や特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。