森のおはぎ 銀杏雑穀もちが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森のおはぎ 銀杏雑穀もちについて
森のおはぎ2017年12月の新作、「銀杏雑穀もち」。
作り足しの難しいおはぎとのことで、毎日午前と午後に、数量限定で販売されています。販売期間も12月いっぱいとのことでしたよ。
食べごたえのある大粒の銀杏が乗った珍しいおはぎ。
ちょっぴり大人な味わいの銀杏雑穀もちは、銀杏好きな方や珍しい組み合わせを好む方への手土産に喜ばれそうですね。
森のおはぎ本店では、おはぎを1個から注文可能。
1個でも手のひらサイズのケースに入れられ、粋な巾着包みで持ち帰れます。
箱は6個、8個、10個入りが用意されていますよ。
生菓子のため、消費期限が購入日当日となっていますのでご注意ください。
※数量限定のおはぎをまとめ買いされる場合は、事前に電話予約しておくと安心ですよ。
おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
森のおはぎ 銀杏雑穀もちを食べた感想
大粒の銀杏をゴロリと3つも纏(まと)ったおはぎ。
ほんのりごま油が香る雑穀もちに、塩味の効いた銀杏をまるごと乗せて、まろやかな甘みのつぶあんを包んでいます。
銀杏とあんこ。
「はたして合うのかな?」とドキドキしながら食べてみると、その絶妙な取り合わせに驚かされました。
銀杏特有の苦みのある旨みと塩気に、つぶあんの優しい甘みが心地よく調和され、不思議とクセになる味わいでしたよ。
ほっくりとした銀杏と、プチプチした雑穀の食感も楽しめるおはぎです。
森のおはぎ 銀杏雑穀もちの価格
- 銀杏雑穀もち 1個 190円(税込)
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ豊中本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでした。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけれど、豊中本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
※定期販売や特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。