森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)のデータ
商品名 | 森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆) |
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内容量 | 4個入り |
製造者 | 株式会社 森の暮らし計画室 |
製造者住所 | 大阪府豊中市中桜塚2-25-10 |
賞味期限 | 購入日の翌日 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け涼しい所で保管して下さい |
箱の大きさ | 横 12.3cm × 奥行き 12.3cm × 高さ 4.7cm |
名産地 | 大阪府、豊中 |
販売場所 | 川西阪急、千里阪急、阪急うめだ本店、阪神梅田本店、高島屋大阪店 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | おはぎ、和生菓子 |
価格帯 | 1,000円以内 |
森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)について
大阪府豊中市、下町風情漂う岡町に本店を構える「森のおはぎ」。
2014年には大阪キタを代表する飲食店街・北新地の一角に、姉妹店「森乃お菓子」をオープンしました。
森のおはぎ本店ではおはぎを1個から注文可能ですが、北新地にある森乃お菓子では、定番と季節のおはぎを4個セットで詰合せされたものが、2種類販売されています。
今回購入した「森のおはぎ詰合せ」は、北新地・森乃お菓子で販売されているセット商品。
セット内容は「大納言雑穀もち」・「深煎きなこ雑穀もち」・「黒ごま黒米もち(冬季限定)」・「蜜黒豆雑穀もち(冬季限定)」の4個入りです。
※消費期限に関して、豊中本店で購入した場合は当日中、北新地店で購入した場合は翌日中となっています。(北新地店は16:30開店で製造時間にズレがあるためとのこと。)
おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)を食べた感想
直径4.5cmほどの、コロンと愛らしい形のおはぎ。
女性でも二口、三口で食べられる大きさです。
今回購入した森のおはぎ詰合せ4種の味を、その断面とともに一つずつ紹介していきますね。
大納言雑穀もち(定番)
北海道産の大納言小豆を使用して炊きあげられたつぶあんは、ほっくりとしていて優しい甘みとほどよい塩気が感じられます。
あんの下に隠れた雑穀入りのもち米は、とても柔らかく炊かれており、もっちり感と時おり雑穀のプチプチ感も楽しめますよ。
おはぎの定番とも言えるあんこともち米の組み合せですが、森のおはぎの「大納言雑穀もち」は、定番にひと工夫加えられていることで、より素材の味が生かされていると感じました。
深煎きなこ雑穀もち(定番)
深煎りされたきなこを纏ったおはぎ。
一般的なきなこのおはぎは、きなこ自体にも砂糖が加えられ甘いですが、こちらのおはぎのきなこは甘くなく、香ばしさとほろ苦さを感じることができます。
その香ばしさやほろ苦さとうまく調和されるように、中のあんは少し甘めに炊かれていましたよ。
黒ごま黒米もち(冬季限定)
練り黒ごまのあんと、栄養が豊富に含まれた古代米「黒米」を使用した、冬限定の真っ黒おはぎ。
一口ほおばると、黒ごまの香ばしい風味とコクが口いっぱいに広がります。
蜜黒豆雑穀もち(冬季限定)
鮮やかな緑に、アクセントとして漆黒で大粒の黒豆がちょこんと乗せられた、冬限定のおはぎ。
蜜煮された丹波黒大豆は、中にも包まれていました。
丹波黒大豆のねっちりとした食感と、雑穀もちのプチプチ感、風味豊かな抹茶の余韻も楽しめる、ちょっぴり贅沢な一品ですよ。
森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆)の価格
- 森のおはぎ詰合せ(大納言・深煎きなこ・黒ごま黒米・蜜黒豆) 650円(税込)
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ豊中本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでした。
ただし、実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
食べてみたいけど、豊中本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
※定期販売や特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。