森のおはぎ あんずとくるみの最中が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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あんずとくるみの最中について
季節の素材を使用し、彩り豊かで愛らしい形のおはぎが人気のお店、「森のおはぎ」。
おはぎやわらびもちは日持ちしないという点が、お土産としては難点ですが、「森のおはぎ」では日持ちのするお菓子もいくつか販売されていますよ。
そのうちの一つが「あんずとくるみの最中」。
まるでマカロンのような可愛らしい見た目の最中は、女性への贈り物(例えばホワイトデーなど)にも喜ばれそう。
賞味期限は購入からおよそ一週間です。
個包装の袋にも賞味期限が一つずつ記載されているので、箱から出して配るお土産としても利用できそうですね。
ただ個包装の袋には商品名などの記載はないので、配る場合は一言添える必要があります。
「あんずとくるみの最中」は、6個入りで1,150円(税込)です。
また、おみやでは、森のおはぎさんへのインタビュー記事も公開しています。
おいしさの秘密など、森のおはぎについて詳しく知りたい方は、そちらも参考にしてみてくださいね。
あんずとくるみの最中を食べた感想
袋を破ると、愛着がわきそうな手乗りサイズの最中がコロンとお目見えします。
直径4cm、厚さ2.5cmほどで、女性でも一口で食べられる大きさ。
ですが、なんだかもったいないので、私は三口に分けて頂いちゃいました。
最中の皮は心地よいサクッとした食感。
くるみとあんずが一緒に挟まれていることで、あんこのみの最中に比べ、その独特な歯ざわりもアクセントとして楽しむことができますよ。
くるみの香ばしさとあんずの甘酸っぱさ、そしてまろやかな甘さに炊かれたつぶあんが口の中で混ざりあい、単一的ではない味わい豊かな最中でした。
お店の情報と百貨店での定期販売について
開店時間ですが、森のおはぎ岡町本店は10:00~と14:00~、北新地店は16:30~となっています。
どちらのお店も売切れ次第終了とのことでしたよ。
ただし実はどちらのお店も前日までに電話連絡をしておけば、お取り置きすることも可能なんです。
また、食べてみたいけれど岡町本店や北新地店にはなかなか足を運ぶ機会がないといった場合でも、関西の一部百貨店では定期販売や特別販売が行われています。
<定期販売>
第一土曜日 阪神百貨店梅田本店 お昼頃~
第三土曜日 阪急百貨店梅田本店 お昼頃~
第四土曜日 難波髙島屋 お昼頃~
第一・三水曜日 千里阪急百貨店 お昼頃~
出典:森のおはぎ公式HP
特別販売に関しては、場所や日時が森のおはぎ公式HPでその都度更新されているので、気になる方はチェックしてみてください。