水戸屋本店 ちちぶ餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

水戸屋本店 ちちぶ餅 外装
おみやの写真について

水戸屋本店 ちちぶ餅のデータ

商品名水戸屋本店 ちちぶ餅
内容量2個入り3個入り6個入り
製造者株式会社水戸屋本店
製造者住所埼玉県秩父市本町1−22
原材料もち米、小豆、砂糖、塩、麦芽糖、乳化剤、酵素、トレハロース
※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。
賞味期限3日
保存方法生物ですからお早めにお召上り下さい。
箱の大きさ横 13.2cm × 奥行き 24.1cm × 高さ 3.6cm
名産地埼玉県秩父
販売場所秩父駅西武秩父駅ちちぶ
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
価格帯1,000円以内2,000円以内

水戸屋本店 ちちぶ餅とは

秩父市の中心部に店舗を構える水戸屋本店は1875年(明治8年)創業の菓子店。

和洋問わず多くの菓子を販売していますが、看板商品の大福「ちちぶ餅」は秩父のお土産としてすぐに名が挙がるほど。

お店の方にお話を伺ったところ、創業当時から大福は販売していましたが「ちちぶ餅」の名称にしたのは1972年(昭和47年)頃だそうです。

飯能銘菓の「四里餅(しりもち)」にどことなく似ていますよ。

ちちぶ餅の箱詰めは6個入りで、賞味期限は3日と非常に短め。お土産の場合は早めに渡すのがおすすめです。

袋入りは2個と3個入りが販売されていますが、こちらの賞味期限は購入日中。
その場で食べ歩きしたり、自宅用のお土産向きです。

水戸屋本店 ちちぶ餅を食べた感想

楕円形で「ちちぶ餅」と焼き印が入った真っ白な大福。

持ってみると、ふにゃっと変形するほどのその柔らかさに驚きました。

弾力はあまり無く、とろんとした不思議な食感。重さは1個75gとなかなかのボリュームです。

中身のつぶし餡は甘さ控えめで、小豆の皮を感じながら口の中でとろけていきますよ。

購入日の翌日にもいただきましたが、お餅は相変わらず柔らかく、一般的な大福のように固くなっていませんでした。

1個で満足感があり、お茶菓子にもぴったりの秩父餅。濃いめの緑茶と一緒にいただくのがおすすめです。

水戸屋本店だけでなく、道の駅ちちぶや秩父鉄道秩父駅など大きなお土産売り場でも販売されており、比較的手に入りやすいお土産ですよ。

ちちぶ餅のカロリー

あんこが入っているのでどれくらいのカロリーなのか気になるところですね。

カロリーと栄養成分表示を一覧にしてみました。

ちちぶ餅の栄養成分表示(1個80gあたり)推定値
エネルギー 188kcal
たんぱく質 3.8g
脂質 0.4g
炭水化物 42.2g
食塩相当量 0.1g

ちちぶ餅は1個あたり188kcalです。

しっかりとカロリーがありますので、食べ過ぎには気をつけてくださいね。

水戸屋本店 ちちぶ餅の賞味期限

水戸屋本店 ちちぶ餅の賞味期限は3日です。

日持ちが短いため、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。

水戸屋本店 ちちぶ餅の価格

  • 2個入り:300円(税込)
  • 3個入り:450円(税込)
  • 6個入り:1,080円(税込)

水戸屋本店 ちちぶ餅が買える場所

お土産にしようと思ったとき、ちちぶ餅がどこで売ってるのか気になるのではないでしょうか。

ちちぶ餅の販売店は以下の通り。

  • 道の駅ちちぶ
  • 秩父鉄道秩父駅
  • 西武秩父駅
  • 水戸屋本店(秩父鉄道秩父駅から徒歩7分ほど)
  • そごう大宮店
  • パサール三芳(土日祝)

このほか、西武池袋本店にある知々夫屋でもちちぶ餅を取り扱っています。

東京でちちぶ餅を買いたいときはチェックしてみましょう。

通販でも購入できます

ちちぶ餅は、水戸屋本店のオンラインショップでも購入できます。

お取り寄せして自宅用のおやつにするのもいいですね。

冷凍状態で届くので、解凍してから食べるようにしましょう。解凍後は24時間以内に食べてください。

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