千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭 外装
おみやの写真について

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭のデータ

商品名千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭
内容量10個入り20個入り
製造者(株)千鳥屋宗家KY
製造者住所大阪市中央区本町3丁目4-12
賞味期限約16日
保存方法直射日光、高温多湿を避けてください。
箱の大きさ横 13.1(10個入り)cm × 奥行き 23.9(10個入り)cm × 高さ 5.4(10個入り)cm
名産地大阪府箕面
販売場所箕面駅
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類饅頭和菓子
価格帯1,000円以内2,000円以内

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭とは?

寛永7年(1630年)創業の千鳥屋宗家が手がけるもみじ饅頭です。茶色に焼き上げたカステラ生地の中にはこし餡が入っています。

箕面もみじ饅頭は、千鳥屋宗家の店舗の中でも箕面店で販売されている限定商品。

数量の違う2種類が用意されています。

  • 10個入り:621円(税込)
  • 20個入り:1,236円(税込)

もみじの名所・箕面のお土産にいかがでしょうか?

関西有数のもみじの名所「箕面」

ところで箕面ともみじはどんな関係があるのでしょうか?実は箕面は関西でも有数の紅葉の名所として知られています。

箕面市のイメージキャラクター「モミジーヌ」はもじみを頭の上にのせたキャラクター。

箕面ともみじはとても密接な関係があるんですね。

参考:滝ノ道(たきのみち)ゆずるとモミジーヌの紹介/箕面市

さらに、箕面にはもみじを使った珍しいお菓子もあります。

それはもみじの天ぷら。

塩漬けにした食用のもみじを使った天ぷらで、甘いおやつとして親しまれています。

箕面旅行にお出かけの際には、もみじの天ぷらも食べてみてくださいね。

参考:久國紅仙堂 もみじの天ぷら

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭を食べた感想

もみじの形をしたお饅頭は、しっかりと焼かれた深い茶色をしています。香りはそれほどなくて、ほんのりと甘い香りがする程度。控えめな印象です。

ほどよい固さのカステラ生地の中にはこし餡が入っています。カステラ生地、こし餡ともに甘さは控えめでとても食べやすいですよ。

際立った個性というものは感じられないのですが、万人受けするオーソドックスなもみじ饅頭という印象です。シンプルなおいしさなので、ちょっとしたおやつとしても楽しめます。

優しく甘味のある玉露などの日本茶と一緒にいただくとおいしいと思います。

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭が買える場所

千鳥屋宗家 箕面もみじ饅頭は千鳥屋宗家 箕面店で購入することができます。

店舗名 住所
千鳥屋宗家 箕面店 大阪府箕面市箕面1丁目1-45 箕面阪急セブン