みかもの月が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
みかもの月のデータ
商品名 | みかもの月 |
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内容量 | 1個入り、5個入り、10個入り、15個入り |
販売者 | 有限会社 蛸屋菓子店 |
販売者住所 | 栃木県小山市本郷町2-8-26 |
原材料 | 砂糖(国内製造)、卵、小麦粉、牛乳、還元麦芽糖、水飴、植物性油脂、マーガリン、練乳/トレハロース、乳化剤、澱粉、グリシン、膨張剤、ゲル化剤(増粘多糖類) ※ 原材料の並び順はパッケージと異なっている可能性があります。 |
賞味期限 | 30日間 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存 |
箱の大きさ | 横 28.3cm × 奥行き 12.1cm × 高さ 7.1cm |
名産地 | 栃木県、小山 |
販売場所 | 小山駅、思川 ※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。 |
おみやげの種類 | 饅頭 |
価格帯 | 1,000円以内、2,000円以内、3,000円以内 |
みかもの月とは?
御菓子司 蛸屋總本店は栃木県小山市に本店を置く和菓子屋さん。
北関東を中心に100店舗近くを展開しており、地元では親戚や企業への挨拶や帰省の際の「菓子折り」などによく利用されるなじみのあるお店です。
「みかもの月」は蛸屋総本店の人気商品。ふわふわのカステラ生地でカスタードクリームを包んだお菓子です。
栃木県にある三毳山(みかも山)にかかる、丸い月をイメージしてつくられているそうですよ。
原材料の卵には地元栃木県都賀町のブランド卵「つがのさくら」が使用されています。
蛸屋總本店は宮城県仙台の和菓子屋が始まりで、仙台の本家から暖簾分けをして栃木県小山市に本店を構えるようになったとのこと。
「みかもの月」が仙台の銘菓「萩の月」に似ているのは、そういった理由もあるのかもしれませんね。
みかもの月を食べた感想
袋を開けると、お月様のように丸くて黄色いおまんじゅうが現れました。
直径は約7cm。ほわんと真ん丸なフォルムがなんとも可愛らしいですね。
手に取るととても軽く、まわりのカステラ生地はふわふわとしています。
パクリと食べてみると、中のカスタードクリームがとろりと口の中に広がりました。
クリームは甘さひかえめで口溶け良し。全体的に軽いのでぺろりとひとつ完食してしまいました。
幅広い年代に好まれる味わいで、様々な用途の菓子折りとして活躍しそうなお菓子ですよ。
カロリーと栄養成分表示について
みかもの月は、甘いお菓子なので、どれくらいカロリーがあるのかも気になりますよね。
みかもの月のカロリーと栄養成分表示(1個あたり)は以下の通り。
エネルギー | 155kcal |
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たんぱく質 | 1.5g |
脂質 | 5.4g |
炭水化物 | 25.1g |
食塩相当量 | 0.1g |
特定原材料等(28品目)として次の品目が指定されています。アレルギーがある人は注意してください。
特定原材料等(28品目) | 小麦、卵、乳成分 |
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みかもの月は、1個あたり155kcal。
おやつとして食べるときは、1個ほどがちょうどよさそうです。
そこそこカロリーがあるので、食べ過ぎには注意しましょう。
賞味期限や日持ちは?
みかもの月の賞味期限は常温で30日間。
直射日光・高温多湿を避けて保存しましょう。
日持ちはしないので、すぐ渡せる相手へのお土産に向いています。
みかもの月の価格
- 1個バラ売り:180円
- 5個入り(袋入り):900円
- 5個入り(箱入り):1,050円
- 10個入り(箱入り):2,000円
- 15個入り(箱入り):2,950円
みかもの月が買える場所
御菓子司蛸屋總本店の各店舗で購入できます。
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