松岡軒 羽二重餅が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

松岡軒の羽二重餅とは？

松岡軒の羽二重餅の起源は明治20年、村野文次郎翁が羽二重を織ったとのこと。
高級絹のようにきめが細かいこと、絹のつやや淡い白さ、薄さが特徴の和菓子です。

この松岡軒の羽二重餅は、福井県を代表する銘菓なので、間違いないお土産を選びたいときはおすすめです。

開封してみたときの感じ

松岡軒の羽二重餅の袋をあけてみると、ふわっとお餅のにおいがしてきます。これから食べることを想像するとワクワクしてきますね。

ビートグラニュー糖や、馬鈴薯澱粉などで白い粉がかかっているように見えます。

手に取ってみたときの感じも、すごく柔らかいですね。

例えるなら、「雪見だいふくの外側」または「ニッキのついていない八つ橋(の外側)をもっと儚くした感じ」でしょうか。

あと、添加物は使用していないとのことなので、早めに食べるようにとの注意書きがあります。

松岡軒の羽二重餅を食べた感想

羽二重餅を口に含んでみると、とってもやさしい口溶けがしてきます。

パクパク食べるというよりは、上品にいただきたい感じです。
かといって、抹茶がほしくなるような強い甘みはありません。

じっくり噛みしめていると羽二重餅の甘みを感じてきますので、ゆっくり食べるのがおすすめです。ずっと噛んでいたくなると思います。

しばらく口の中に羽二重餅があると、少しずつ溶けていき、気づいたらなくなってるぐらいに繊細です。そのホロホロとした感じも楽しみたいですね。

カロリーや栄養成分表示について

松岡軒の羽二重餅をお土産でもらって食べるとき、どれぐらいカロリーがあるのか気になるかと思います。

以下でカロリーも含めた栄養成分表示をまとめました。

シンプルなお菓子ということもあり、カロリーは低めですね。

賞味期限・日持ちについて

松岡軒の羽二重餅をお土産で渡すときに、どれぐらい日持ちするのかも気になるところ。

賞味期限は製造から10日となっているため、すぐ渡すのであれば余裕がありますね。

福井の旅行や出張から帰るときに買うようにすれば、より賞味期限を心配することなく渡せますよ。

個数・枚数ごとの値段

松岡軒の羽二重餅は、以下の入り数で販売しています。

• 6袋入り：756円
• 20枚入り：810円
• 12袋入り：1,458円
• 40枚入り：1,728円
• 18袋入り：2,160円
• 80枚入り：3,726円
• 36袋入り：4,050円
• 120枚入り：5,508円

1袋には2枚羽二重餅が入っています。「袋」の文字がある場合は、2倍にして計算するといいですよ。

松岡軒の羽二重餅が販売されている店舗

松岡軒の羽二重餅を買いたいと思ったときは、主に以下の場所で買えます。

• 松岡軒の店舗
• JR福井駅

JR福井駅では、くるふ福井の中で羽二重餅があります。他にも羽二重餅を売っているお店がたくさんあるので、松岡軒を選びましょう。

私は今回JR福井駅で購入しました。

東京でも販売店があります

福井県だけでなく、東京でも松岡軒の羽二重餅が売っています。主に以下の場所でありますよ。

• 食の國福井館
• ふくい南青山291
• 日本橋三越本店
• 日本橋高島屋

意外と東京でも購入できるところが多いですね。

手土産で渡すとよろこばれると思います。食べたときの感動がありますからね。

通販サイトでも羽二重餅が買えます

松岡軒の羽二重餅は、公式の通販サイトでも販売されています。先ほど紹介した入り数はすべて対応しているため、配る人数に合わせて購入しやすいです。

また、楽天市場でも松岡軒の羽二重餅がありますよ。

楽天ポイントがたくさん貯まっているときのポイント消化や、お買い物マラソンでポイント倍率アップを狙いつつ買ってみるのも1つです。