抹茶ぼーるちょこが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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抹茶ぼーるちょことは?
1970年に創業した「舞妓の茶本舗」が手がける、石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使ったチョコレート菓子です。
大きさは約18mm。その小さな丸いチョコレートの中心にはミルクチョコレートが入っており、そのまわりには石臼挽き宇治抹茶を贅沢に使った抹茶チョコレートがコーティングされた2層構造になっています。さらに表面には抹茶パウダーがまぶされているんです。
この抹茶ぼーるちょこを製造している「舞妓の茶本舗」が生まれたきっかけは、1970年に全国茶品評会において、一等一席・農林水産大臣賞の受賞したこと。その企業方針は「本当に良いお茶を皆様にお届けしたい」というものです。
お茶にこだわり抜いたお茶屋だからこそできる、こだわりのお菓子なんですね。
抹茶ぼーるちょこを食べた感想
抹茶ぼーるちょこを袋から取り出すと、中からは1個ずつ個別包装されてたチョコレートが出てきました。
銀色の包装紙に緑の文字で「抹茶」という文字が印刷されています。
どこか懐かしさを感じますね。
わくわくしながらキャンディーのようにねじられた包装紙を解くと、中から落ち着いた緑色をしたまんまるチョコレートが姿を現しました。
実際に手に持つとほどよい固さ。そしてひとくち食べてみると、チョコレート表面にまぶされた抹茶パウダーの苦みをダイレクトに感じるんです。
よくある抹茶チョコレートのように甘い抹茶ではなくて、しっかりとした本物の抹茶という感じです。
中に入っているミルクチョコレートと抹茶チョコレートは、外側の抹茶パウダーとはまったく違う甘みのあるチョコレートになっています。
抹茶パウダーが苦かった分、中のチョコレートがより甘く感じるんでしょうね。
苦い煎茶と一緒に食べると最高に美味しいです!
抹茶ぼーるちょこが買える場所
抹茶ぼーるちょこは京田辺市および京都駅周辺の以下の店舗で購入することができます。
舞妓の茶本舗 | 京都府京田辺市普賢寺上大門2-1 |
MAIKO茶ブティック | 京都府京田辺市田辺中央5-1-7 滝山ビル 1F |
一休寺 | 京都府京田辺市薪里ノ内102 |
観音寺 | 京都府京田辺市普賢寺下大門13 |
普賢寺ふれあいの駅 | 京都府京田辺市普賢寺小田垣内62 |
伊勢丹スバコ | 京都駅内 南北通路(JR改札西口前) |
グランヴィア京都ホテル | ベーカリーショップ ル・タン内の売店 |
芳香園 | 京都駅ポルタ地下街 |
京都クラフトマート 新都ホテル店 | 新都ホテル 地下1階 |
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