萬福寺 仏手柑飴が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

評価★★★★★5
口コミ1
仏手柑(ぶっしゅかん)飴 外装
おみやの写真について

萬福寺 仏手柑飴のデータ

商品名萬福寺 仏手柑飴
内容量100g以内
製造者黄檗山 萬福寺 DM
製造者住所京都府宇治市五ケ庄三番割34
賞味期限約7か月
保存方法記載なし
箱の大きさ横 9.5cm × 奥行き 4cm × 高さ 15.4cm
名産地京都府宇治
おみやげの種類
価格帯1,000円以内

萬福寺 仏手柑飴(ぶっしゅかんあめ)について

とても珍しい飴を見つけました。
京都府宇治市にある黄檗山 萬福寺のおみやげです。

萬福寺は、1654年に中国福建省から渡来した隠元禅師が開いたお寺。
日本三禅宗の一つ、黄檗宗の大本山です。

ここにある主要建物23棟や、回廊、額などは国の重要文化財に指定されているんですよ。

日本のお寺ではあまり経験したことのない壮大さでした。
そして、どこか落ち着く雰囲気も感じられます。

パッケージの裏に、仏手柑という名前の由来や、果実の効能が描かれていたので紹介しますね。

インド原産の果実で、その形が仏の合掌している手に似ていることから、仏手柑と呼ばれています。
仏手柑には、神経を鎮め体内の毒素を出すといわれ、古来より漢方として珍重されております。

お寺のおみやげにぴったりですね。話の種にもなります。
萬福寺内にある、おみやげ屋で購入しました。

萬福寺 仏手柑飴(ぶっしゅかんあめ)を食べた感想

「柑」という字が名前に入っているので、柑橘類だというのは予想できました。
飴の色は黄色です。

黄色の柑橘類は、酸味が強いものや苦みのあるものも多いので、そのような味をイメージしました。

食べてみると、みかんに近い味。
酸味はほとんどないので、食べやすいと思います。
中心は、少しとろみがありましたよ。

実際に仏手柑も食べてみたくなりました。
珍しい、お寺らしさのあるおみやげをいかがでしょうか。