かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキンが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキンとは?
「かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキン」は北海道帯広市に本社がある柳月(りゅうげつ)のお菓子。
柳月は北海道を代表するお菓子メーカーで、中でも「三方六(さんぽうろく)」は50年もの歴史があり、人気の北海道のおみやげの1つですよ。
かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキンは、かぼちゃの風味が味わえるしっとりとしたバウムクーヘン。
かぼちゃの皮の部分は緑色のチョコレートでコーティングされており、かぼちゃの見た目を再現しています。ちなみにかぼちゃは北海道産です。
箱のフタを開けると、魔女のおとぎ話が書かれていますよ。
秋冬限定のバウムクーヘンで、1箱に5個入っていて750円。
柳月の各店舗のほか、柳月のオンラインサイトでも購入することができますよ。
かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキンを食べてみての感想
北海道に住んでいる方なら、「かぼちゃDEクーヘン 魔女のパンプキン」のCMをテレビで見たことがあるかもしれません。
CMでテンポよい音楽にのせて描かれているおとぎ話と同じく、絵本の世界から飛び出したようなパッケージのイラストがすてきですね。
箱を開けて、驚きました!
箱の内側には、魔女のおとぎ話が書かれています。おとぎ話には北海道弁のような言葉が使われていて、ユーモアたっぷりで楽しめましたよ。
しかし、驚きはこれだけではありません。
個包装の袋を開けると、飛び出してきたのは、まるで本物のかぼちゃのような見た目のバウムクーヘン。かぼちゃの黄色、皮の部分の緑色。忠実に再現されています。
柳月は、「三方六の小割めろん」でも、まるで本物のメロンのような模様を再現したりと、見た目にも驚きと楽しみがあるお菓子を手がけていますね。
見た目がまるでかぼちゃのようなバウムクーヘン、しっかりとかぼちゃの味がしました。かぼちゃの優しい甘みを感じます。
しっとりとして濃厚な味わい。一つ一つが食べやすい大きさでしたよ。
パッケージに美味しい食べ方が書いてありました。
寒い時期や冷蔵庫で保管すると、バターの脂肪分が固まり食感が悪くなる場合があるそうです。
その場合は、室温(25℃前後)で30分ほど戻すことで、しっとりと美味しくいただけます。
箱に描かれているおとぎ話や、まるでかぼちゃのような見た目。美味しさだけでなく、楽しみや驚きがあるので、贈り物や手土産に喜ばれそうな一品ですね。
ハロウィンの季節にもぴったりなお菓子です。