ジュヴァンセル 京都咲咲(加加阿)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
[もくじ]タップですぐ見れます
京都咲咲(加加阿)について
京都咲咲(加加阿)は1988年に京都でスタートした洋菓子屋、ジュヴァンセルが手がけるラングドシャ。
濃厚なチョコレート感たっぷりのお菓子です。
ジュヴァンセルは、京都を意識しつつ、素材や季節感を大事にした洋菓子をいくつも作り上げています。
お話を伺ったところ、レアチーズケーキ「さがの路」や栗や黒豆が入ったパウンドケーキ「竹取物語」が代表的なお菓子とのこと。
2018年5月現在、京都に4店舗、兵庫県の百貨店に2店舗(西宮阪急、川西阪急)展開しています。
京都咲咲(加加阿)を食べた感想
箱や個包装の袋がとてもきれいで、思わず買ってみたくなるパッケージ。
私がたまに行く百貨店で売られているのを見て、思わず足がとまりました。
一口いただくと、ざくざく、さくさくと心地いい食感。
一般的なラングドシャに比べるとわずかに硬めで、少し大きめで厚さもあるので満足感がありますね。
一口ではなく、三口から四口ぐらいでじっくり味わえるお菓子です。
京都咲咲の抹茶味もいっしょにいただいたんですが、抹茶味よりもなかのチョコレートの存在感が強めという印象。
甘みがやや強めで、苦味のあまりない、濃いめのチョコレートですね。
パッケージを見ると大人向けという印象でしたが、子どもにも喜ばれそうな食べごたえのあるスイーツだと感じました。