京都パレショコラが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
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京都パレショコラとは
東京に本店を構えるチョコレートのお店、「ベル・アメール」。関東中心に展開しており、その他は大阪と京都に1店舗ずつあります。店名のベル・アメールとは「美しい苦味」という意味。
こだわりは「日本に合うチョコレート」を作ること。これは見た目や味覚だけでなく、日本独特の気候に合わせていることも意味しています。
チョコレートを主力にしたお店ですが、店舗に足を運ぶとケーキや焼菓子、チョコ羊羮など、チョコレートを使ったお菓子がたくさんありますよ。
その中でも看板商品は「パレショコラ」(Palet chocolat)。見ているだけでも何だかウキウキ。
直径6cm、厚さも6mmで、丸い形をした板チョコです。この素材や厚さ、そして歯ごたえにもこだわっているそうですよ。
そして今回ご紹介する「京都パレショコラ」は、京都限定の詰め合わせ。京都のジェイアール京都伊勢丹店で販売しています。
京都には他にも、スイーツを食べることができる「ベル・アメール 京都別邸」という場所もあるので、京都観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
京都パレショコラを食べた感想
ジュエリーボックスのような箱を開けると、説明書がついています。
京都をイメージしたビターチョコレート、苺パウダー入りホワイトチョコレート、京都産のゆず、京都のお酒「玉の光」、丸久小山園の抹茶を使ったもの、などなど。
京都ならではの材料を使っていて、どれも魅力的ですよ。どれから食べようかなぁ?と迷うけど、それがまた楽しいんです。
はじめは、ビターチョコレートを食べてみました。私はチョコレートが好きなのですが、どんなものが良いチョコレートなのか、詳しいことはわかりません。
ただ、この京都パレショコラを食べたときに、良いチョコレートというのは「くちどけの良さ」かな、と思いました。
市販のチョコレートだと、冷やすと固かったり、本来の味がわかりにくかったりするのですが、このチョコレートは口の中ですぐに味が広がりました。
お味はどれもしっかりと濃厚。そして直径6㎝の円形は、食べるには思ったより大きく、4~5口は必要でした。ただ、見た目でワクワクするのは、6㎝くらいの大きさが丁度いいんだろうなぁと、勉強にもなりました。
高級感があるので、大切な方へのおみやげに。そして自分用のスペシャルなお土産に、ぜひどうぞ。