京都国立博物館×クロッシェ 京あめセットが買える場所はどこか・食べてみた口コミ
京都国立博物館×クロッシェ 京あめセットについて
ガラス細工のようなかわいい見た目に、斬新なフレーバーが人気の京あめブランド「Crochet(クロッシェ)」。
洗練されたデザインから、若い人にも人気があり、贈り物として購入していく方も多いそう。
そんなクロッシェと京都国立博物館がコラボレーションした商品が、今回ご紹介する京都国立博物館限定の京あめセットです。
中身は、クロッシェの店舗でも取り扱っている「言祝(ことほぎ)」(35g)と、京都国立博物館のキャラクターをイメージして作られた「トラりん手鞠」(40g)が入っています。
「言祝」は、梅味の京あめ。
白と赤を組み合わせた縁起の良い色で、贈答品としてもぴったりのフレーバーです。
一方の「トラりん手毬」は、色からはあまり想像がつきがたいレモンジンジャー味の京あめ。
「トラりん」とは尾形光琳が描いた「竹虎図」の虎がモチーフの京都国立博物館公式キャラクターです。
毛並みの色が飴で表現されおり、ここでしか手に入らない味になっています。
京都国立博物館×クロッシェ 京あめセットを食べた感想
クロッシェの京あめは、クリアなケースにびっしりと入っているのが特徴の一つ。
その中の一粒一粒をよく見ると、柄の幅や形にばらつきがあるのがわかります。
工場のような大量生産にはない趣は、手作りならではですね。
そして味もまた、どこか懐かしさを感じられます。
言祝
口に含むと、梅の爽やかな風味に包まれます。
酸っぱさはあまりなく、繊細な梅の味わいが感じられる一品。
トラりん手鞠
モノトーンの見た目とは裏腹に、ちゃんとレモンジンジャーの味がします。
見た目と味のギャップも面白い、すがすがしい味わいの京あめです。
芸術を堪能した後は、芸術的でおいしい京あめを求めにミュージアムショップを覗いてみてはいかがでしょうか。