京半月(祇園祭)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

京半月(祇園祭) 外装
おみやの写真について

京半月(祇園祭)のデータ

商品名京半月(祇園祭)
内容量5個入り10個入り
製造者亀屋良長株式会社
製造者住所京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地
賞味期限30日(常温)
保存方法直射日光、高温多湿を避け常温保存
箱の大きさ横 10.5cm × 奥行き 22.4cm × 高さ 4.2cm
名産地京都府京都市
販売場所京阪百貨店ひらかた店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類和菓子
価格帯1,000円以内

京半月(祇園祭)について

京都の三大祭、祇園祭デザインのおみやげです。

作っているのは、亀屋良長。1803年に創業し、200年以上の歴史がある老舗です。

京半月は、こし餡と宇治抹茶餡を種せんべいではさんだお菓子。
そして、種せんべいには、祇園祭にちなんだ焼印を押していますよ。

大文字焼の季節には大文字焼の焼き印など、季節合わせた焼き印がされます。
合わせて、包装紙のデザインも変わるのがポイント。

該当する時期であれば、公式オンラインショップからの購入もできます。

京半月(祇園祭)を食べた感想

湿気ないよう、1つずつ密閉されています。

「種せんべい」を初めて食べたのですが、個性のある生地だと思いました。
おせんべいという名前ですが、バリッと食べるおせんべいとは違います。

イメージは、練乳を塗って食べるミルクせんべいの、厚みがあるバージョンのような感じ。
繊細でありながら、すぐには割れないコシがありました。

こし餡は、しっとりとした舌触りに、上品な味。小豆の味もよくわかります。

中の餡には、宇治産の抹茶を使っていますよ。甘くしすぎず、お茶の味がしっかり出ていました。

目上の方へのお土産にも選びやすく、お茶菓子にもよく合うお菓子です。