暦(虹の色)が買える場所はどこか・食べてみた口コミ

暦虹の色外装写真
おみやの写真について

暦(虹の色)のデータ

商品名暦(虹の色)
内容量100g以内
製造者亀屋良長株式会社
製造者住所京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17番、19番合地
賞味期限30日
保存方法直射日光、高温多湿を避け常温保存
箱の大きさ横 10.8cm × 奥行き 8.5cm × 高さ 2.0cm
名産地京都府京都市
販売場所ジェイアール京都伊勢丹髙島屋京都店
※ 販売場所は公式サイト・現地で直接確認していますが、販売終了している場合もあります。
おみやげの種類干菓子
価格帯1,000円以内

暦(虹の色)とは

暦(虹の色)とは、京都の老舗和菓子屋「亀屋良長」で販売されている干菓子。

七十二候の一つ、虹始見(にじはじめてあらわる)にちなんだ干菓子で、虹の色をイメージした、とても美しいお菓子です。

虹始見(にじはじめてあらわる)とは、春の雨上がりに、空に初めて虹がかかる頃のことで、突然の雨の後、虹が西の方に見え始める季節を表します。
暦(虹の色)は、この季節限定の干菓子で、4月頃から5月下旬頃までの販売です。

パッケージは京都のテキスタイルデザインを扱う「SOU・SOU」とコラボし、虹色のメッセージカードが付いていますよ。

小さな箱なので持ち運びしやすく、賞味期限も30日と長いのでお土産にもぴったり。
また、京都らしいデザインなので、海外へのお土産や、贈り物にも喜ばれそうですね。

暦(虹の色)を食べてみた感想

パッケージを開けると、まず、緑や黄色、桃色に橙、紫に白、青色といった鮮やかな色が目に飛び込んできます。

虹をイメージしたお菓子なので、とてもカラフル。
綺麗、かわいいといった言葉がおもわず出てくるお菓子です。

口に含むと、とても上品でひかえめな甘さが広がります。

干菓子なので、少しぱさつくのかなと思いきや、餅粉と砂糖で作られているので、口当たりはしっとりしていましたよ。
熱い日本茶と一緒に、ゆっくり味わいたくなるお菓子でした。

この暦シリーズは季節によってデザインを変えて販売されます。
例えば、春には桜、新緑の季節には青かえで、夏には七夕の短冊の形など。

それぞれの季節の干菓子を買って楽しむのも、趣があって素敵ですね。

賞味期限や日持ちは?

暦(虹の色)の賞味期限は常温で30日間。

直射日光・高温多湿を避けて、常温で保存しましょう。
日持ちするので余裕をもってお土産を渡せますね。

暦(虹の色)が購入できる場所

亀屋良長本店

  • 住所:京都府京都市下京区四条通油小路西入柏屋町17-19
  • 電話番号:075-221-2005
  • 営業時間:9:30~18:00
  • 定休日:年中無休

ほかにも、以下のような百貨店で購入できますよ。

5月末頃までの期間限定商品です、詳細や在庫は亀屋良長へお問い合わせ下さい。

通販もできます

暦(虹の色)は、亀屋良長のオンラインショップで購入できます。(夏のみ限定販売)

お取り寄せして、自宅用のおやつとしても楽しめますね。