エスコヤマ SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015が買える場所はどこか・食べてみた口コミ
エスコヤマ SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015とは
エスコヤマは兵庫県三田市にある洋菓子店。
オーナーは、「小山ロールの生みの親」として知られている小山進さんです。
小山さんは「C.C.C.(クラブ・デ・クロクール・ドゥ・ショコラ)」という世界的なチョコレートのコンクールで、日本人初の6年連続最高位を獲得したカカオティエ。
2016年の大会では、エスコヤマは何と1,700社が参加した中で世界最多の24作品を受賞という快挙を成し遂げました。
SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015は、そんな小山さんが何年もショコラと向き合った結果生まれた4つのショコラの詰め合わせ。
上質なボックスに詰まったショコラは、リッチな気分を味わいたいときにおすすめの一品です。
エスコヤマ SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015を食べた感想
No.1の「アルアコの誓い」は、苦味のある大人向けのショコラ。
味わい深く、その余韻がいつまでも舌に残るのが印象的でした。
No.2の「草原の少女」は、先ほどと打って変わって甘みのあるショコラです。
ふわっと口の中に苺の香りが広がり、鼻に抜けていく感じ。
甘酢っぱい苺が、まろやかで甘めのショコラよく合っていて、うっとりするような味わいでした。
No.3の「黄金の果実」は、シャリシャリとした食感のショコラ。
中に日向夏のフレーク&パウダーが入っていて、やや苦味が感じられました。
噛むと、柑橘系特有のスカッとした味がして、面白い組み合わせです。
No.4の「運命~ニワトコの屋敷~」は一口食べると、カシスの濃厚な香りが口の中に広がります。
舌触りはなめらかで、やや甘さ控えめ。
「エルダーフラワー」という花を素材に使用しているのですが、その発想も奇想天外で面白いですね。
小山さんがつくるショコラは、思いもよらぬ素材を組み合わせてつくれられている事が多く、私も毎回驚くと同時に感動を覚えます。
SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015は、プチギフトや自分へのご褒美スイーツにもおすすめ。
世界の小山がつくるショコラの世界を、ぜひ一度堪能してみてください。
エスコヤマ SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015を買える場所
SUSUMU KOYAMA’S CHOCOLOGY2015は、三田にあるエスコヤマのお店、または公式オンラインショップで購入が可能です。